ラベンダーの皇室王室ブログ

日本皇室と英国王室についてのブログです。皇室ブログですが、ほぼ眞子さま&小室圭(マコムロ問題)の記事です。英国王室ブログですが、メーガン・マークル中心です。メディアが書かない、冷静な分析を心掛けてます。

安倍元首相の国葬決定について

 

こんにちは、ラベンダーです。

 

安倍元首相の国葬が決定したそうです。

 

www3.nhk.or.jp
演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣について、岸田総理大臣は、歴代最長の期間、総理大臣の重責を担い、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、ことしの秋に国葬を行う方針を表明しました。

岸田総理大臣は14日夜に記者会見し、冒頭、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に哀悼の意を示しました。

そのうえで安倍氏について「憲政史上最長の8年8か月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力をもって総理大臣の重責を担い、東日本大震災からの復興や日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開などさまざまな分野で実績を残すなど、その功績はすばらしいものがある」と述べました。

また「外国の首脳を含む国際社会から極めて高い評価を受けており、民主主義の根幹である選挙が行われている中、突然の蛮行で逝去されたことに対して、国の内外から幅広く哀悼や追悼の意が寄せられている」と述べました。

そして「こうした点を勘案し、この秋に『国葬儀』の形式で、安倍元総理大臣の葬儀を行うこととする」と表明しました。

さらに岸田総理大臣は「安倍元総理大臣を追悼するとともに、わが国は暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜くという決意を示していく。あわせて、活力にあふれた日本を受け継ぎ未来を切りひらいていくという気持ちを世界に示していきたい」と述べました。

 

(以下、略)

2022年7月14日 NHK

 
まず、私の安倍さんへの評価は、簡単にお話することはできないので、別の機会にゆっくり書きます。
今回の国葬の件では、私の安倍さんへの評価は関係ありません。
 
私は、個人的に安倍さんを応援してました。
しかし、
国葬には反対です。
 
主な理由は2つ
1.国葬は、万人に愛されるべき存在の人物でないといけない
2.国民の分断を決定的にする
この2点です。
 

1.国葬は、万人に愛されるべき存在の人物でないといけない

 
国に多大な貢献をしたから国葬というのは不十分だと思います。
我が国は、国民主権の国です。
国民全員の同意というのは絶対無理ですが、ほとんど異論がないくらい、国民から敬愛される存在である必要である思います。
 
安倍さんが国に多大な貢献をしたという評価が正しいものであったとしても、安倍さんに反対の立場の国民、安倍さんを快く思わない国民は、かなりの数、存在すると思います。
 
安倍政権のもと、貧富の格差が拡大したのは事実ですし、モリカケ桜問題とか安保法制など、安倍さんの「功績」について異論を持つ国民は少なくないと思います。
 
さらに、海外ではカルト認定されている宗教団体とのつながり。
 
あまりにも、異論が多すぎるし、反対する人も少なくないと思います。

また、海外は関係ありません。日本国の話です。
100%日本国民の総意だけで決めて問題のない話です。
 
そもそも安倍さんの政治スタイルが、敵と味方を区別して、激しく敵を攻撃する政治スタイルですよ。
だから、万人から愛される存在というのは、無理があると思います。

国葬には馴染まない
 
それは、安倍さんご本人もよく自覚されていたことでしょう。
 
 

 
 

2.国民の分断を決定的にする

安倍政権に否定的な評価をする人は、かなりの数、存在すると思いますが、一番の問題は、モリカケ桜でしょう。
権力を私的に濫用したと疑われているわけです。
その評価が正しいかどうかは、別問題です。そう思ってる国民が多く存在するのは事実ですからね。
 
そうすると、
そういう反安倍派にとっては、権力使って税金を私的に使った人物だと評価してるわけです。
そういう疑惑あるのに、国葬という形で、国費で葬儀をしてしまえば、最後の最後まで権力使って税金を私的に使ったと憤慨するでしょう。
 
そういう、モリカケ桜に憤慨している人。
つまり、権力を私的に乱用したと考えている人たちにとっては、国費で葬儀というのは、決定的な敗北感を与えることになるでしょう。

国葬で、モリカケ桜を正当化した。
 
とても憤慨するだろうと思われます。
激しく反発するでしょう。
最後まで、国民の声を権力で抹殺するのか!
ってね。
 
だから
このまま国葬を強行すると
親安倍派と反安倍派。
国民の分断を決定的にすると思います。
 
国葬こそが国民の声だと主張する側と
国民の声が権力よって抹殺されていると主張する側との分断です。
 
だから
政府・自民党と有志による葬儀で十分だと思います。
安倍さんが、それに不満を感じるとは思えない。
政治家としては鬼ですが、政治を離れれば、とても優しい方です、安倍さんは。
心ある有志に送られて、十分、満足されると思います。
 
あえて、国葬にして国民の分断を助長する
 
それが、安倍さんの望みだとは、とうてい思えないですね。
戦うのが、安倍さんの政治スタイルでありますが、
お亡くなりになられて後も、自分のことで、国民が分断されたり、敵味方の戦いが継続されることを望んでおられるとは思えません。
政治家としては鬼にも修羅にもなりますが、根本的には、優しい方であると理解しております。

ノーサイドを望んでいらっしゃると、私は思ってます。
 

 
だから、私は国葬には反対です。
 
有志で静かにおくって差し上げるのが、いいのではないかと。
私は、思ってます。一般論ではないです。
私が、そう思うだけです。
 
ではまた