こんにちは、ラベンダーです。
いろいろあって、流れでメインブログに集中してました。
皇室王室ブログは、久しぶりの更新になります。
ちょっと、時間がたってしまいましたが、エリザベス女王の即位70周年を記念するコンサート「Platinum Party At The Palace」の動画をご紹介いたします。
コンサートは、6月4日にバッキンガム宮殿で開催されました。
クイーン+アダム・ランバートがオープニングに登場し、UKでのパフォーマンスが15年ぶりとなるダイアナ・ロスがトリを務めました。
他には、ナイル・ロジャース、アリシア・キーズ、デュラン・デュラン、ロッド・スチュワート、セレステ、ジョージ・エズラ、サム・ライダー、ハンス・ジマー、ロイド・ウェバーら豪華メンバーが出演し、ツアーのため事前収録されたエルトン・ジョンのパフォーマンスもありました。
コンサートは、チャールズ皇太子夫妻やウィリアム王子夫妻らが貴賓席で観賞したましたが、エリザベス女王は欠席。
ただ、コンサートのオープニングには女王が主演するショートフィルムが公開されました。
共演者はイギリスが世界に誇る愛されキャラ、くまのパディントン。
女王とパディントンが共演するというお茶目なビデオ。
おおまかなストーリーですが、
1.女王からバッキンガム宮殿でのお茶に招待されたパディントン。
2.女王に「お茶はいかが?」と聞かれるとティーポットから直接飲んでしまう。
3.フットマンの咳払いでマナー違反に気がついたパディントン。椅子の上に立って女王のカップにお茶を注ぐが数滴で終わってしまう。
4.女王は「気にしないで」と優しく接する。
5.しかしバランスを崩したパディントンはエクレアの上に手をつきフットマンの顔にクリームを飛ばすというさらなる惨事を引き起こす。
6.事態を収拾しようとしたパディントンは「マーマレードサンドイッチはお好きですよね。万が一に備えてここに1個入れているんです」と帽子の下からサンドイッチを取り出す。
7.すると女王もバッグから「私もよ。ここにいつも入れているんです。後で食べるためにね」と巨大なサンドイッチを披露!
8.会場の歓声を聞いた従者は「女王、パーティがもうすぐ始まります」
9.これを聞いたパディントンは「ジュビリー、おめでとうございます。そしてありがとうございます。全部に」と国民を代表して女王に感謝、女王は「ご親切に」と答える。
10.コンサートのオープニングはクイーン+アダム・ランバートの「We Will Rock You」。演奏が始まると女王も拍子をとってエンジョイする。
(以上、ELLEgirl 2022年6月4日記事より)
というストーリー。
英語わからないですが、思わず笑ってしまいました。
楽しい映像ですよ。
女王とパディントンが、「We Will Rock You」のリズムをとった後、
そのままコンサートへなだれ込みます。
<クイーン+アダム・ランバートのオープニングステージ 12分程度>
「Don't Stop Me Now」
の3曲。ド定番ですね。
ちなみに、クイーンのブライアン・メイは74歳。
めちゃめちゃカッコイイです。
あと、
キャサリン妃が控えめに「Don't Stop Me Now」を口ずさんでいたのが印象的でした。
まじめに考えるとヤバイです(笑)
「Don't Stop Me Now」の歌詞を確認してみてください。
コンサートのフルバージョンは、まだ、見れてないです。
<70周年記念コンサートのフルバージョン 2時間半くらい>
アダムも最高ですが、パレスで歌うフレディも見たかったですね。
言っても仕方ないことですが。
クイーンのオリジナルバーションはこちらで
<Don't Stop Me Now>
王室と国民がいっしょに楽しむ。
この感じはいいですね。
日本でも、伝統がどうこうばかり言わないで、皇室と国民が一緒に楽しむ。
そういう感じになればいいですね。
まさに、
国民とともに歩む皇室
ですよ。
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ではまた
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最近発見した12歳のCole Lamくんのストピ。
若いので、キレキレです。
<Don't Stop Me Now> 再生回数700万回越え
<もうひとつおまけ>