こんにちは、ラベンダーです。
3月29日ですね。
こんな忙しいときに限って、いろいろネタが出てきます。
ずっと、このパターンですよ。
困ったものです(笑)
最新記事はこちらです。
<最新記事>
でも、
書かないわけにはいかないネタが今日もありました。
それは、VSバトルのこと。
もともと、マニア同士の争いであって、一般人には知られてない話でした。
VSバトルの人は、一般人感覚を喪失してるからわからないかもしれませんが、一般人にとっては、天皇家も秋篠宮家も含めて大きく皇室という認識しかない。
そもそも皇室への関心が低い人が大多数ですからね。
VSバトルなんて知らない。
そういう人は、今も大多数だと思います。
あくまで、マニア同士の争いだったわけですよ。
ところが
秋篠宮家の一連の大暴落により、VSバトルのことを知らない一般人が大量に反秋篠宮家になりました。
マコムロ問題により、大量の一般人アンチを発生させたのです。
一般人の反秋篠宮派がたくさん増殖されてしまうと、秋篠宮老人会がどう反論しても数が違いすぎてどうにもなりません。
一般人による大炎上状態により、VSバトルは無意味化された。
それが現状なわけですが
しかし・・・
ここへ来て、VSバトルをやりたい人たちがいるようです。
危険ですね。
(前略)
「会見は完璧だったといっていいでしょう。手元の原稿に一切目を落とされることなく、記者たち一人ひとりの目を見て話されるお姿は、陛下のなさりようと重なりました。“愛子さまこそ天皇にふさわしい”という意見が出てくるのは自然なことだと思います。
一方で『愛子天皇待望論』は、国民世論の分裂を招き、皇室制度に混乱を来します。それゆえ、愛子さまに過剰にスポットライトが当たり、期待が高まりすぎるのは、皇室と国民世論の穏やかな関係という観点からは決して歓迎されることではないのです」(宮内庁関係者)
対照的な門出となったのが、秋篠宮家の長男・悠仁さまだ。奇しくも、愛子さまが成年会見を行われたのと同じ日、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校を卒業された。今春、悠仁さまは名門国立校の筑波大学附属高校(筑附高)に進学される。皇位継承権を持つ男性皇族として、戦後初めて「皇族のための学校」である学習院以外の高校へ進まれることになる。
進学に際して悠仁さまが利用された、お茶の水と筑波の両附属校の間で結ばれている「提携校進学制度」をめぐっては「皇室特権ではないか」との批判が上がった。
「この制度は、2017年、悠仁さまの中学選びのタイミングでできたため、“悠仁さまのために紀子さま主導でできた制度ではないか”とささやかれてきた。合格の判定基準はあいまいで、国立の学校にもかかわらず制度を利用した人数さえ非公表であり、不透明な制度だと指摘されてきました」(進学塾関係者)
(中略)
国民は「将来の天皇」として悠仁さまを見つめる。そのため、時に「天皇の役割を果たすことができるのか」という厳しい視線にさらされる。
「もちろん、国民の信任がなくても、制度によって天皇にはなれます。ただ、皇室制度は国民の理解があって成立するものです。悠仁さまは『将来の天皇にふさわしい人物』であると日々の生活のなかで示し、世間の期待から離れることがあってはいけません。
進学先に筑附高を選ばれた背景には、悠仁さまを東大に進学させたいという紀子さまの強いご意向があるともいわれています。東大卒の天皇は前例がない。紀子さまが東大にこだわられているのは、国民から支持されるために、学歴という“箔付け”をしたいというお気持ちがあるからかもしれません」(皇室記者)
「天皇家のプリンセス」である愛子さまと、「宮家のプリンス」である悠仁さま。おふたりは永遠に比較され続ける──。
女性セブン2022年4月7・14日号
(同記事)(太字等はラベンダーによる)
記事そのものは、現在の状況がコンパクトまとめられた良い記事だと思います。
ぜひ、リンク先の記事を全部読んでいただきたいと思います。
ただ、これが出てきた意図が問題ですね。
記事を読んでいただければわかりますが、
確かに、それは事実です。
女性セブンがどういう立場かは知りませんが、現状は変えられません。
だから、現状を普通に書いた記事にすぎないわけですが、このタイミングでこれを出してくるのは、いかがなものか(笑)と思いますね。
を強調してるわけですからね。
とても不穏な記事と言えるでしょう。
新しいVSバトルである「愛子さまVS悠仁さまという対立構造」
前回も言いましたが、これを強調していいことはありません。
皇室の分断を促進する
だけですからね。
この対立構造は、あくまでマニア同士の狭い争いにしておくべきであって、一般人にこの対立構造を知らしめ拡大するのは危険です。
今は、ネット検索できますからね。
事情を知らない一般人は検索するでしょう。そして発見する。
ご存知のとおり、それは壮絶な誹謗中傷合戦ですよ。
そのバトル構造を公のメディアが追認すればどうなるか。
一般人は事情がわからないので、皇室そのものが内部で醜い対立を繰り返していると思うでしょう。
日本国の皇室は内部分裂して争っている
そのように一般国民は認識することになるでしょう。
これは致命的ですよ。
分裂し争い続けている皇室を
国民統合の象徴だと感じることができるのでしょうか。
国民からの敬愛を集めることができるのでしょうか。
莫大な税金使って醜い争いを繰り返す。
そんな解釈をされて、皇室そのものが一般人からNOと言われるでしょう。
皇室を滅ぼしたいのでしょうか
天皇派VS秋篠宮派のバトルは、あくまでマニアのレベルにとどめておくべきであって、それが国民全体の認識になってしまうと、取り返しのつかないことになる。
本気で皇室の存続を願うなら、難しい話ではないと思いますよ。
だから
それを一般人へアナウンスするのは、
強烈な悪意を感じます
何度でも言いますが、
一般人にVSバトルを広げてはいけない。
それは、皇室を滅ぼす危険があります。
何で、そんなことするのでしょうか???
ということで
改めて、リンク先の記事を読んでみてください。
いったい
誰が、こういう展開を望んでいるのか。
いろいろ考えさせられる記事ですね。
<最新記事>で書いた新潮の変節といい。
愛子さまの会見以降、不穏な報道が続いてますね。
最近、よくわからないことが多いですよ。
ただ、ハッキリしてるのは
週刊誌等のメディアが、この対立構造を強調するのはとても危険。
ということです。
まだ、よくわからないけど、イヤな予感がします。
考えがまとまったら、ブログに書きます。
4月になれば、落ち着くでしょう。
今日もありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。