ラベンダーの皇室王室ブログ
ご愛読いただきましてありがとうございます。
ブログ1周年を迎えることができました。
これも皆さまのご支援のおかげです。
ありがとうございます。
こんにちは、ラベンダーです。
12月19日は、当ブログの誕生日でございます。
いろいろありすぎて大変でしたが、
何とか1年続けることができました。
良かったです。
つきましては、発展的解消ということで、新ブログをへ移行します。
<ラベンダーの皇室ブログ>
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、
今日も寒かったですが、悲しいニュースが続いております。
残念な訃報もありましたので、静かに1年を振り返りたいと思います。
とは言っても、あまりにも出来事が多すぎて、簡単に振り返るのも難しいですので、今日は、いつもと違う視点でマコムロ問題を見てみます。
マコムロ結婚。
結局、誰が利益を得たのか?
ということですね。
フト、冷静に考えたときに、
このマコムロ結婚で利益を得た人はいるのだろうか?
という疑問がわいてきました。
順番に見てみます
1.小室圭
表面的には、一番、利益を得てそうなのが、小室圭です。
少なくとも3000万円留学はゲットしましたので、間違いなく利益を得ただろう・・・と言いたいところですが、どうでしょうね。
3000万円留学はしましたが、弁護士にもなってないし、そもそもJDコースの修了が疑われている状態です。
具体的には、何も得ていません。
ハク付けという意味であったとしても、もう、女性宮家とかあり得ない状況ですからね。
ハク付けしても使う場所がない
現状では、ヒモみたいにぶら下がっているだけで、特別に何か利益を得たわけではないと評価するのが冷静でしょう。
小金を得たとしても、これだけネガティブな有名人になってしまえば、多少の金銭を得たとしても収支は赤字だと思います。現状では。
もっとも、
ロイヤルにぶら下がるのが最終目標なら
それは、勝利と言えるかもしれませんけど。
それは、さすがに露骨すぎて違うと思いたいですが、
どうでしょうね。
狂ったマイペースの人ですから。
実は、何も考えていない(笑)
今日も、明日も、レット・イット・ビー。
というのが、真相かもしれませんね。
2.小室佳代
あくまで表面的な話ですが、
現状では失ったものの方が大きい。
そう評価するのが冷静です。表面的ですが。
やっぱり大きな損失は、プライバシーを丸裸にされて、ネガティブな有名人として認知され、衆人監視状態で生きていくことになること。
普通なら、まともな生活をするのは無理ですよ。
それは、大きな損失だと思いますね。
そのリターンとして、多少の金銭は得たかもしれませんが、今のところは、失ったもののほうが大きすぎると思います。
今のところはね
ただ、
そういう状況を作ったのは、誰でもない小室佳代本人ですからね。
金銭トラブルの解決に最後まで抵抗して、マコムロ問題をここまで悪化させたのは小室佳代ですからね。
小室佳代が、マコムロ問題の被害者というのは、無理があります。
むしろ、
マコムロや秋篠宮家に対する加害者であった
と評価していいくらいです。
じゃあ何で、そこまでして
徹底抗戦してマコムロ問題を泥沼化させたのか。
そこが、マコムロ問題の裏側にある重要な論点になると思います。
その検討は、別の機会にします。
で、そういう小室佳代が、徹底抗戦を止めて静かに大人しく姿を隠しているのは、自然に考えれば
静かにする代わりに代償を得た
「代償」の中身は、わかりようがありませんが、ここまで大人しくしているということは、それ相応の利益を得たと考えるのが自然でしょう。
ただし、いつまで大人しくしてるかは、不明です。
「代償」の中身によりますね。
十分な「代償」でないと小室佳代が判断した場合。
さらなる「代償」を求めて動き出す可能性はあると思います。
どのみち、このままでは終わらないでしょう。この人は。
3.秋篠宮家
責任の問題は置くとして、
現実的には、最も大損害だったのは秋篠宮家ですね。
それは明らかです。
国民人気が暴落し、支持者からも非難され、多くの「敬愛」を失ったと思われます。
小室眞子さんや秋篠宮殿下が、それでも支持してくれる人々への感謝、という言いかたをしてたのは、案外、正直な話かもしれませんよ。
自分たちが、いろんなものを失った認識があると。
でも、皇族はプライド高いですからね。
国民の支持を失うことは、わかってはいるけど、それでも強行する。
それも秋篠宮家スタイルなのかもしれません。
ただ、
今回の秋篠宮家のダメージは大きすぎますね。
完全に元に戻すのは難しい。
この事件を国民が忘れてくれるのは難しいし、
この事件による悪いイメージが消えるには長い時間がかかるし、
何より、マコムロが不透明なVIP暮らしを続ける限り、秋篠宮家への批判は止まないわけですから、大変ですよ。
国民の敬愛あっての皇室ですから。
状況は深刻だと思います。
でも
長い時間かけて築き上げたものを一瞬にして破壊する。
虚しい話ではありますが、
人間社会では、決して珍しいことではありませんからね。
そういう愚かさも人間のうち。
余計なお世話だと思いますが、やってしまったことは仕方ないので、前向きに考えるしかないんじゃないですか。
だから、
ここから、秋篠宮家の真価が問われるのだと思われます。
この件をキッカケに
国民の信頼に応える、支持者の敬愛に応える。
という国民に寄り添う方向を目指すのか。
それとも、あくまで
悪いのは誹謗中傷する国民であって、自分たちは被害者だ。
と言い続けるのか。
なんとも予想はできないですが、
今後の方向性を注視したいと思います。
4.天皇家
天皇家VS秋篠宮家のバトルに夢中の人たちは、相手を下げることで自分の支持する派が上昇すると信じているようですが、一般人はそうは思ってません。
一般人目線では、
だから、秋篠宮家が評判を落としたからといって、天皇家の評判があがることにはなりません。
それは、VSバトルの人の発想であって、
一般人目線だと、むしろ、逆でしょうね。
今回の皇室のゴタゴタによって、皇室全体への信頼が低下した。
そうなるでしょう。
たとえば、大臣が何か不祥事を起こした場合、総理大臣や内閣への支持や信頼が低下するでしょう。自分は関係ないから総理大臣は安泰とはならないですよ。
皇室全体の支持が低下した。
それと天皇家は関係ないことにはなりません。
ましてや、天皇派の人々が、秋篠宮家の悪口を言い続けても、一般国民からすれば醜い内紛をしているようにしか見えないでしょう。
しかも、
今回のマコムロ問題。
具体的にも、天皇家にダメージはあると思います。
それはマコムロ問題において、
今上陛下が傍観者になってしまったことです。
理由はわかりませんが、社会常識から見れば、どう映りますか?
ア)意図的に傍観者になったとすれば、それはリーダーシップの欠如です。
イ)秋篠宮家の問題に口出しできないとすれば、それはガバナンスが崩壊してます。2重権威、3重権威ですね。
今上陛下には、まったく落ち度はないですが、
皇室全体への批判は、当然、天皇家にも悪影響があります。
確実にマコムロ問題で影響を受けたのは事実だと思います。
とはいえ
個人的には、天皇家、秋篠宮家、上皇家がそれぞれ独立して勝手にやっている今の状況に問題があるのでしょう。
上皇后さまが完全に引退されるまでは、なかなかリーダーシップを発揮していただくのは難しいのかもしれませんね。
5.小室眞子元内親王
さんざん迷惑をかけまくって自由を手に入れた小室眞子元内親王。
彼女に関する評価は、低下する一方で底なしです。
結局、マコムロ問題をこれだけの大きな問題にして、皇室全体に大きなダメージを与えたのは、彼女ですからね。
誰がどう見ても、主犯ですよ。
これ以上の評価は別の機会にするとして、
ここまで大暴れして、
彼女が利益を得たかどうかで言えば、微妙ですね。
周囲が激しく迷惑したということは置いといて、
このままアメリカで幸せに暮らし続ければ、一応、成功だと言えるでしょう。
利益を得たと評価可能です。
でも、そうなるでしょうか?
微妙ですよね。
何となく、言いたいこと、わかりますよね(笑)
彼女が利益を得ることができるかどうか。
今後も注視していきたいと思います。
彼女が得る利益は、日本国の国費と関係ありますからね。
ううむ
こうやって見てみると、
マコムロ問題で大騒ぎしたけど、結局は、みんなが傷ついた。
特に皇室は
存続にかかわるくらい、大きく傷ついた
と思います。
そう考えると小室親子は尋常じゃないね。
たぶん、歴史上の人物になりましたよ(笑)
その狂ったマイペースによって、
皇室全体に大ダメージを与えたのですからね。
ホラー級の禍々しさですよ(笑)
ということで
不思議な1年が終わりました。
コロナ禍も厳しかったです。
あまり、良いニュースはないですが、落ち着いて前に進んでいこうと思います。
これも何かの縁ですからね。
これまで、この「ラベンダーの皇室王室ブログ」をご愛読いただきありがとうございました。
引き続き、新ブログよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
では
新ブログ
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