こんにちは、ラベンダーです。
次の日曜日19日で、当ブログは1周年になります。
1年間、続けることができて良かったです。
が、この「はてなブログ」からの引っ越しを企画しております。
愛着のあるブログですが
コメント欄が使いにくかったり、セキュリティが問題です。
新しいブログで、リニューアルしたいと思います。
週末には、引っ越し完了すると思います。
詳細は、当ブログでお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
今回は、探さなくても大丈夫ですよ(笑)
そんな感じですので、
今週は、引っ越し先のブログ作成がありまして、
全体的に簡単な更新になります。
よろしくお願いいたします。
さて
今日は、直接、秋篠宮家について言及します。
あまりクドクド言いたくはないですが、念のため、いつもの話をさせていただきます。
当ブログでは何ども申し上げておりますが、
それぞれを独立して論評する。
この点は、他ではあまり見かけない当ブログ独自のルールでございますが、私が大切にしている重要なルールでございますので、ご理解の上読み進めていただければ幸いです。
思想の問題ではなく、自由の問題
長女・眞子さん(30才)の結婚問題が一段落した秋篠宮家だが、すぐに次なる大きな問題が待ち構えている。悠仁さま(15才)は現在、お茶の水女子大学附属中学の3年生。同校は高校が女子校なので、高校受験をしなくていけないのだ。
進学先としては、お茶の水女子大学と筑波大の連携の中で生まれた提携制度がある筑波大学附属高校の他、秋篠宮さまが客員教授をされた東京農大の附属高校の東京農業大学第一高等学校(東京・世田谷区)、かつて悠仁さまが文化祭を訪れた渋谷教育学園渋谷(東京・渋谷区)などの名前が上がっているが、まるで存在を忘れられたような扱いを受けているのが「学習院」だ。
歴代の天皇もそうであったように、皇室に生まれた男子は学習院で学ぶのが原則だった。秋篠宮さまも、幼稚園から大学まで学習院で学ばれた。紀子さまとの出会いも、大学敷地内の書店。キャンパスライフを通して愛を育んだ。その前例がありながら、悠仁さまは2010年にお茶の水幼稚園に入園した。
「学習院は、そもそも皇族のための学校です。その学習院で学ばなかった人物が天皇になるということは想定外の事態で、危惧する声が囁かれました」(宮内庁関係者)
女性セブン2022年1月1日号
秋篠宮夫妻は、共に学習院で学ばれて、学習院で出会って結婚された。
その夫妻が学習院を嫌うというのも変な話ですね。
学習院とケンカでもしたのでしょうか。
それがなぜかという点については、私は詳しくないので、教えていただければ幸いです。
ただ、
秋篠宮家が、皇族の伝統に反して自由にやることについて、リベラルとかサヨク勢力に取りこまれているとか、思想的に左という人がいますが、それは間違いだと思います。
右系と左系を分ける境界線。
その境界線が、皇族に対しては、極端に右に寄っているということ。
だから、少しでも皇室の伝統に反する行動をしたら、「サヨクだ」「リベラルだ」と言うわけですよ。
元々の基準が右に偏っているから。
極右の目で見るから、何でもサヨクに見えるだけです。
秋篠宮家の行動を「一般人基準」で見れば、サヨクでもリベラルでもありません。
民間人のように自由にやりたい人
というだけです。
その善悪はともかく、
それは自由の問題であって、左右思想の問題ではない。
皇族の自由・人権の問題です。
それを思想の問題として秋篠宮家にレッテル貼りをするのは、結局、皇族を人間として尊重してないということだと、私は思います。
皇族の自由を否定することが前提ですからね。
皇族は、皇室制度を維持するための人形なのでしょうか?
皇族も皇族である前に人間です。
人間として、まずは尊重されるべき。
私は、そう思ってます。
<参考記事>
国民は公務員皇族を望んではいない
では、
人間として尊重するのを前提として、
今の秋篠宮家の方針が、良いのかどうか?
それが問題です。
秋篠宮家の方針ですが、「公」と「私」を区分して、「私」については干渉されずに自由にやる。そういう方針に見えます。
さらに
秋篠宮殿下は会見でおっしゃってましたが、
「公」=公務
であると考えておられるようです。
「公」について、狭く解釈しているようです。
祭祀については、お考えをよく知らないので、ここでは公務に含むことに一応しておきます(政教分離については今は忘れてください)。
そうすると、
秋篠宮殿下の考えは、こういうことなるのでしょう。
公務さえやっていれば、公務以外(=「私」)はプライベートだから、一切、干渉されずに自由に好きなようにやる。
つまり
公務員のような皇族
ってことですよ。
公務というお仕事をキチントしてれば、それで文句はないだろう。
プライベートを自由にやって何が悪い。
ってことですね。
一般論としては、当然、それは間違いではないです。
もちろん、憲法や法律に反することもありません。
だから、秋篠宮家のみなさんとしては、
自分たちは公務をキチントやっているのだら、公務以外のプライベートで批判されるのは心外だということですよ。
秋篠宮家のプライベートに口出し無用。
今回のマコムロ問題でも、その考え方が貫かれたようです。
だから結婚を強行した。
結婚も秋篠宮家のプライベートだから口出しさせない。
ってことですが、
結局それで
秋篠宮家の人気は暴落し、秋篠宮家支持派を含めた多くの国民から非難を浴びることになりました。
つまり、
公務以外については、プライベートだから好きなようにやる。
という秋篠宮家の考え方。
それは、
国民から支持されていないということですよ。
善悪ではないです。
支持するか、しないかの問題。
今回のマコムロ問題において、
公務員皇族では、国民の支持は得られない。
という現実が明らかになりました。
この現実を秋篠宮殿下は、どう考えているのでしょうか。
〇 国民の支持を回復するために、国民の方へ寄り添うのか。
〇 国民の支持は不要として、秋篠宮家スタイルを続けるのか。
さあ、どちらへ向かうつもりでしょうね?
「公」を利用して、私利私欲を実現
しかし、3才前後の子供が自分の入園する幼稚園を判断することなどできるはずがない。その選択には、当然紀子さまの意思が働いていた。当時、紀子さまはお茶の水大で「名誉特別研究員」として心理学の研究をされ、2009年3月には研究室も設置された。
「悠仁さまの入園に際しては、『特別入学制度』が適用されました。大学にとって“どうしても必要”な教員や研究者が、子育てや子供の進学を理由に退職してしまうことを防ぐための制度です。女性の社会進出推進と言えば聞こえはいいですが、制度ができたのはそのわずか1年前。悠仁さまが適用第1号だったことにも、疑問の声があがりました」(お茶の水関係者)
制度利用の是非を別としても、受け入れに反対する声はお茶の水内部にあった。
「学習院のように皇族を受け入れる体制が整っていませんし、警備ひとつとっても不慣れと言わざるを得ない。何かあったときに責任が取れるのかという議論もありました」(前出・お茶の水関係者)
(同記事)(太字等はラベンダーによる)
公務以外のプライベートは好きなようにやる。
一般論としては、正しい可能性もある秋篠宮家スタイルが、今、国民から支持されなかった最大の理由は
「公」を利用して、私利私欲を実現
という点に疑問があったからだと思います。
マコムロ問題も、悠仁さまの進学問題も意味は同じ。
「私」だから自由にやるというなら、特別扱いしなくて、民間人と同じ条件で競争しないといけません。
しかし、
小室圭も悠仁さまも、特別扱いで進学しました。
ロイヤルパワー使って特別扱いを受けておきながら、「私」だから自由やるし情報も隠すということなので、国民が納得できないのは当然です。
「公」を利用して、私利私欲を実現
国民から見れば、特権階級とか貴族とか、そういう風にしか見えません。
だから、支持されない。当然でしょう。
しかも、
皇族やめて本当の民間人になった小室眞子元内親王に対して、特権使って援助を続けるということになれば、もう、秋篠宮家スタイルは完全にデタラメですよ。
特権を利用して私利私欲を追求
してる人々にしか見えませんからね。
それでは国民から見放されて、支持を失い続けるでしょう。
秋篠宮家の人々は、自分たちが何をやってるのか、理解しているのでしょうか?
すべてのツケは悠仁さまが払わされる
学習院を袖にしてまで浮上している筑附は、歴史を遡ると1872年に創設された師範学校に行き当たる。学習院に比して歴史や伝統が見劣りしないことも、学校選びのポイントだったのだろう。
秋篠宮ご夫妻の学習院への姿勢が、眞子さんと佳子さまの進学にも影響したのだろうか。眞子さんは、学習院女子高を卒業した2010年に国際基督教大(ICU)に入学。佳子さまも学習院大に進まれたものの、1年半ほどで中途退学しICUに入学し直された。
「学習院女子中・高のOG会にあたる『常磐会』が、5年に1度出している会員誌に、女性皇族から寄稿していただくことがあります。女子高を卒業後、別の大学に進まれた女性皇族も寄稿をされてきましたが、眞子さんと佳子さまはそういったことがなく、距離を感じてしまいます」(前出・学習院関係者)
(中略)
悠仁さまは、そうした環境で高校受験に臨まれる。前述したように、紀子さまは全力でサポートされようとしているが、前途洋々ではない。
「当の悠仁さまにとっては、少々煩わしく感じる部分もあるようです。思春期真っ只中のティーンエイジャーですし、何もかもを“母親の言う通り”にはしたくないという心理もおもちなのでしょう。最近では、ちょっとした紀子さまの言い間違いなどを、罵るような口調で指摘されることもあるようです」(前出・宮内庁関係者)
一方、秋篠宮さまとの会話が増えているという。
「紀子さまは結婚して皇室に入られました。対して秋篠宮さまは、生まれついての皇族です。悠仁さまは、その違いに起因するさまざまな感覚の差異にお気づきのようで、折に触れ秋篠宮さまにアドバイスを受けられるそうです。そんな状況に、紀子さまは直接ではなく、周囲を介して悠仁さまのお気持ちを探ろうとされているといいます」(前出・宮内庁関係者)
紀子さまにとって、落ち着かない“受験期間”はまだ続いていく。
(同記事)(太字等はラベンダーによる)
こういう状態で、
悠仁さまを特別扱いを使って筑附へ入学させれば、
「公」を利用して、私利私欲を実現
と言われるに決まってますよね。
誰でもわかる話ですが、ここへ来ても否定する情報が出てこないということは、本気で筑附へ入学させるつもりなのでしょうか?
驚きですね。
そう
公務というお仕事をキチントしてれば、それで文句はないだろう。
プライベートを自由にやって何が悪い。
という秋篠宮家スタイルをあくまで貫くということでしょうか。
もし、そうだとすれば本当に困った人たちですね。
わからないのかな。
秋篠宮家が国民の支持を失うと、一番困るのは、
悠仁さまでしょう。
天皇陛下は、普通の皇族とは次元が違います。
国民の敬愛の対象です。
国民から敬愛を受けるに相応しい人物であることが求められます。
ズルして高校行ったとか、国民を無視して私利私欲を追求したとか。
事実がどうであれ、国民からそう思われるだけで、悠仁さまにとっては苦しみを増やすことになります。
つまり
天皇というのは、完全なる公人です。
それがいいかどうかは別にして、現実はそうです。
「公」と「私」を分離して、「私」は好き勝手にやる。
それは、天皇陛下にはできません。
秋篠宮家スタイルとは相容れないものです。
だから
秋篠宮家スタイルを貫けば貫くほど、将来の天皇である悠仁さまの首を絞めることになる。
どうして、それがわからないのでしょう。
姉が民間人になり
「公」を利用して、私利私欲を実現
しましたが、
その国民の不満は、いずれ悠仁さまへ向かいます。
姉のツケを悠仁さまが払わされることになりますよ。
気の毒だとは思わないのでしょうか。
各自が、各自、好きなようにやる。
他の人がどうなろうと知ったことではない。
それが秋篠宮家スタイルなのですか?
それは残念すぎますし、
悠仁さまが気の毒すぎますよ。
家族が寄ってたかって、足を引っ張るわけですからね。
ということで
悠仁さまの進学問題。
とてもシリアスな問題だと思います。
この進学問題で、さらに国民の支持を失うようなことをすれば、結局、そのツケを払わされるのは悠仁さまですからね。
このままでは悠仁さまが気の毒すぎますよ。
回りの大人が冷静な判断ができることを希望したいですね。
さて
ブログの引っ越し作業を進めたいと思います。
今週は、休みも多くなりそうですが、ご容赦ください。
その代わり、今以上に使いやすくて見やすいブログへリニューアルしたいと思っております。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
では