<今日のスローガン>
こんにちは、ラベンダーです。
とうとう、小室圭を優秀だと言い出す人も出てきたようですね(爆)
マコムロ問題に限らず、
結局、有名人は何もしらないで、論評してますよね。
バラエティー番組のノリで、適当な印象を発言する。
しかし、それが積み重なると世論に影響を与えますからね。
うーむ
マコムロ問題って、メディアと社会と世論との関係を考えるには、とても良い教材になりますね。
想定外でしたが、社会の歪みを学習することが多いです。
プロパガンダというのは、人類の永遠のテーマなのかもしれませんね。
さて
今日も時間的に厳しいので、軽く週刊文春に触れます。
前号の週刊文春については、以下をご参照ください。
<ウソつき伝説(前編)>
<ウソつき伝説(後編)>
野望に向かって、懸命に疾走する小室さん。その姿は、母子の来し方と重なって見える。
「母子家庭で決して生活に余裕があったわけではなかった小室さんですが、小学五年生のときに参加したインターナショナルスクールのサマースクールを契機に英語を本格的に学ぶことを決意。中学・高校時代は学費の高いカナディアンーインターナショナルスクールに通いました。こうして身につけた英語を武器に、国際基督教大学(ICU)に進学し、眞子さまと出会うのです」(前出・宮内庁担当記者)
高校時代には有名料理店の社長令嬢と交際し、佳代さんから「良いじゃない!」と手放しで喜ばれた小室さん。母子は常に、ステップアップを望んでいた。バイオリンやピアノを習って音大の付属小に通い、絵画を習った。今も経歴書の趣味の欄には「ピアノ(特にジャズ)、スキー、絵画」と記す
一時はアナウンサーを目指してスクールに通い、先輩アナウンサーの経歴にあった「海の王子」に憧れ、見事にその座を手中にした。上流階級への憧れの末、ICUで出会った眞子さまに、小室さんは交際一年余でプロポーズを果たしている。二十二歳の時のことだ。
だが、その直前の留学を巡って、見過ごせない“疑惑”が浮上した。
前述のとおり、小室さんは2012年にUCLAに留学している。留学時のビザ申請にあたっては、残高証明を米国大使館に提出する必要があった。そこで佳代さんは、当時婚約中だったX氏に、二百万円を佳代さんの口座に送金するよう依頼した。佳代さんをめぐる金銭トラブル約四百万円の内訳のうち、半分近くを占めるのが、この「残高証明のための二百万円」だ。
この経緯については、小室さん自身が今年四月に発表した金銭トラブルについての28頁の説明文書の中で、詳しく説明している。
〈十分な預金残高が必要であったことから、毋が元婚約者の方にお願いをして一時的に200万円を送金していただいたことがありました。無事にビザを取得することができたのでお返ししたいと母がお伝えしたところ、元婚約者の方が、いちいち振り込むのも面倒なので当面の生活費に充ててくださいとおっしゃってくださり、生活費に充てることになりました〉
じつは、これは重大な問題を孕む記載である。小誌が複数のビザに詳しい専門家に取材すると、揃って「不正疑惑」を指摘するのだ。問題となるのは、二百万円について<お返ししたいと母がお伝えした>というくだりである。
前出の寺井弁護士が解説する。
「留学のためのビザ申請での残高証明は、米国で学業を続けるだけの財力があることを示すためのもの。もし惜りたお金をすぐに返すのならば、その分のお金は留学中に自分が使えるものではなくなるため、重大な事実を隠した上での申請となる。これだけで不正とは断定できませんが、『不正な申請』の要件の一つは満たします。なお、不正が認定された場合は永久入国禁止となります」
また、栄陽子留学研究所の担当者も言う。
「『残高証明のために一時的にお金を借り、すぐ返す』という約束のもとでビザの申請がされていたなら、それは虚偽申請です」
残高証明に虚偽があった場合の対応を米国大使館にも確認したところ、こう回答があった。
「ビザ申請者が虚偽の書類を提示したり、不実表示を行ったりした場合、申請が拒否され、以前に発行されたビザが取り消され、米国への入国資格がなくなる可能性があります」
前出の専門家はいずれも、大使館が実際に不正を認定するのはハードルが高いという認識を示す。「罰則が厳しいため、不正を簡単には認定しないという政府の方針もある」(前出・寺井氏)。とはいえ、小室さん文書にある「お返ししたい」という佳代さんの言葉に、もしX氏が従っていたらー。米国に「永久入国禁止」となっていた可能性は否定できない。法律家を志す小室さんが、ルールを逸脱し、大使館を“見せ金”で騙してビザを取得しようとしていた事実を、図らずも自白してしまっているのだ。
週刊文春 9月30日号 (太字等はラベンダーによる)
28枚文書が出た際、ネットでは以前から言われていた問題で、目新しいものではないですが、こうして週刊文春で取りあげられると重みがありますね。
個人的は、前から別の意味で注目した論点ではあります。
で
記事にありますとおり、
財力を示すことがビザ取得の要件になっているのに、それがインチキであったということですから、ビザの不正取得の可能性がある。
もし、ビザの不正取得であったなら、永久入国禁止もあり得る。
そういうことのようです。
で、この問題、記事にもありますが、不正取得と認定されて罰則を科される可能性は低いと思います。証拠が弱いですね。
ご存じのとおり、小室親子は、「お返ししたい」といいつつ返さなくて自分のポケットに入れてしまったわけですからね。
「見せ金」という名目で自分のカネにしたわけですから、もう「見せ金」じゃない、これは自分のカネ。だから、今でも返さない(笑)
ですから、日本で詐欺罪に問われる可能性はあっても、米国で「見せ金」によるビザの不正取得に問われる可能性は、ほぼないと思われます。残念ですが。
ただ、これは小室佳代の年金不正受給疑惑と似てますね。
明らかに、犯罪を犯す意思はあって、行動もしたけど、処罰は免れる。
犯罪者にならないよう、法のギリギリを攻めるのが上手いようですね(笑)
しかし、見せ金でビザ取得しようとした事実は隠せないので、この事実がアメリカへ伝われば、小室圭という人物の評価を下落させるには十分だと思います。
今後のアメリカ暮らしは、厳しいものになるかもしれません。
なぜなら
簡単にインチキする人間は信用できない。
それは、日本でもアメリカでも同じでしょうから。
しかも、小室圭はウソつきの常習者でもありますからね。
信用されない人間が、生きていくのは大変ですよ。表街道では。
ただ、インチキして世渡りするのは、小室親子の信条のようですから(笑)
たぶん、死ぬまで、インチキはやめないでしょうね。
ちなみに、
弁護士としては問題外でしょう。弁護士倫理でアウト。
倫理規定に引っかかり、何らかのペナルティもあり得るでしょう。
ただし、私の説では、小室圭が弁護士になれる日はこないと思っているので、この点はどちらでもいいです。
さて、
今回の記事を見たときに、忘れていたことを思い出しました。
私は、小室28枚文書について、長いわりには結論が簡単なので、論評して書く意味をあまり感じなくて、必要以外は放置してます。
だから、この件でも書くネタはありましたが、それほど重要でないので、書かずに忘れておりました。
たまたま思い出したので、今日は、その忘れてた話をします。
つまり
見せ金というのは、どういう見せ金であっても、人を騙す行為ですから、犯罪になる可能性があります。
我々のような一般人でも、推測はつくでしょう。法に触れる可能性があると。
たとえば、株式会社設立をする際に、「見せ金」資本金にして設立した場合、刑事責任を問われます。
調べてみましたが、「公正証書原本不実記載等罪」(刑法157条)に問われる可能性があり、有罪なら5年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられるようです。
つまり「見せ金」は犯罪である可能性が高い。
ところが、
小室圭は弁護士を目指して勉強中なのに
堂々と「見せ金」しましたと論文書いて世間に公表した
わけですよ。
これって、あり得ないバカでしょう。
というか、
本当に法律の勉強してるかどうか疑わしい
と思われるくらい低レベルですよ。
しかも、
小室28枚文書の発表って、ロースクール卒業間際ですよ。
3年間法律の勉強して、卒業間際に「見せ金」を告白するバカ。
こんなバカが、司法試験合格して弁護士になれると思いますか?
私はあり得ないと思いましたね。
常識外れに能力ないか、常識外れに狂ってるか。
どちらかだと思いましたね。
だから、「小室圭は弁護士になれない」説は、もともと小室28枚文書を読んで確信しました。
個人的には。これ読んで
これは正真正銘のバカだな(笑)
って、ひとりで大笑いした記憶があります。
たしか、笑いすぎて、机にウェルチのグレープをこぼしましたよ。
ははは(笑)
まあ、
前から小室28枚文書について、小室圭を笑うためのネタはいろいろあるけど、書く意味があまりない、という趣旨のことを言い続けてきました。
それは、<参考記事>にあるとおり、小室28枚文書の意味は簡単なので、他の書くべきテーマが優先されて、単に小室圭を笑うためのネタを取りあげるヒマがなかったということです。
今日、たまたま書く機会がありましたが、
こういう
小室圭さん、弁護士なんて絶対無理伝説
は28枚文書には、たくさんあります。
ヒマがあったら、取りあげてみます。
状況的に、そういうヒマはないと思いますが。
<参考記事>
ということで
今週は、なかなか仕事がハードなので、たくさん書くのが難しいですが、なんとか急所にしぼって、良い攻撃ネタを書いていきたいと思ってます。
ただ、今日みたいに軽く流す日も増えそうです。
その点ご容赦ください。
とにかく
がんばりたいと思います。
さて
思ったほど、マコムロ擁護だらけではないようですね。
大手マスコミは不治の病なので、見聞きするだけ時間の無駄なので無視が正解ですが、雑誌メディアは、批判精神を忘れてない記事が結構書かれているようです。
警備費問題も追及されてますし、思ったよりは悪くないメディア状況ですね。
孤独の戦いを覚悟してましたが、そうでもないかもしれません。
ただ、皇室利用疑惑をメディアが追及するのは難しいでしょうから、対マコムロ対宮内庁という意味では、メディアに取りあげられやすい攻撃ネタを盛り上げるのが、実戦的かもしれません。
そういう意味では、警備費問題はネチネチやるべきだと思います。
今は、イメージ戦争の様相。
理想は理想として、効果的な批判戦略を考えて批判を盛り上げていくのが、今は重要だと思ってます。
最終的に首を切るには皇室利用疑惑ですけどね。
いろいろ考えはありますが、それはまた、書いていきたいと思います。
今日もありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。