こんにちは、ラベンダーです。
今週は、休みですが、こういうときに限って重要なネタが入るものです。
まあ、いつものことですね。
私の人生、基本7割くらいは裏目に出てる人生ですからね・・・(苦笑)
最近は、こういうネガティブなカンは良く当たります。
ははは・・・・・
1.イジメを武勇伝として語る五輪開会式作曲担当
東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、雑誌で障がい者とみられる同級生へのイジメを告白していた五輪開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾氏の辞任を発表しました。
小山田圭吾氏のイジメ内容は以下の記事のとおりです。
www.huffingtonpost.jp小山田圭吾さんが「いじめ加害者」だったと告白した約27年前の記事に関して、音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」編集長が7月18日に謝罪声明を発表した。
東京オリンピック開会式で音楽を担当することが7月14日に発表された小山田さんは、「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号のインタビュー記事などで、学生時代に「いじめ加害者」だったことを告白していた。SNSでこの記事の内容が拡散したことで、小山田さんは「開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います」と16日に謝罪していた。
問題となったのは計44ページの「小山田圭吾、生い立ちを語る20000字インタビュー」の中にある部分で1ページに満たない。小中学生時代の経験を振り返る中で、いじめ加害者だったことを自慢げに語るシーンがあった。
〇でも、いじめてた方だって言ってったじゃん。
「うん、いじめてた。けっこう今考えるとほんとヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツいことしてたよ。
〇やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」
〇(大笑)いや、こないだカエルの死体云々っつってたけど「こんなもんじゃねぇだろうなあ」と俺は思ってたよ。
「だけど僕が直接やるわけじゃないんだよ。僕はアイディアを提供するだけでさ(笑)」
〇アイディア提供して横で見てて、冷や汗かいて興奮だけ味わってるという?(笑)。
「そうそうそう!「こうやったら面白いんじゃないの?」って(笑)」
2021年07月18日ハフポスト日本版
これでも自主規制だらけのオブラートに包まれた表現です。
実際は、とても酷いです。人間性が終わってます。
後で、参考記事を見てください。
酷すぎて読むにたえないです。
身体的には正真正銘の犯罪、精神的には「魂の殺人」です。
ここまでやっても処罰されない現実。
怒りを覚えますね。
イジメは、「犯罪」であることが多いのに、イジメという名のもと学校内で処理され、加害者が免責され続けております。
「イジメ」は、犯罪免責装置ですよ。
だから、こうしてイジメを武勇伝として語るクズが多く出てくるのでしょう。
今でも旭川の事件のようなことが普通に起きてますからね。
少年の更正とか寝言を言われても被害者の無念は晴らせない。
だから、イジメという加害者免責をやめて、傷害、強要、強盗、強制わいせつ、恐喝、暴行など、堂々と刑事責任を負わせるべき。
さらに、イジメ被害者救済のために、加害者へ民事の損害賠償請求訴訟を支援する組織を国費で運営する。
刑事と民事の両面から
加害者を徹底的に処罰するという発想を持つべきです。
そして、
イジメは犯罪だ、リスキーなんだ、と社会へメッセージを出すべきです。
そうしないと、イジメ天国である状況は止まない。
今回、小山田圭吾の時代から、何も変わっていないことが証明されましたよ。
また
たとえば、人種差別については、いかなる差別も許容されないというメッセージが社会に発せられていることで、啓蒙活動は浸透してきたと思います。
しかし、それでも悪質な差別はなくならないから、欧米先進国では差別そのものを禁止・処罰するようになってます。啓蒙活動では限界がありますよ。
イジメはやめよう、とかヌルイ啓蒙活動しても、もう意味ないですよ。
30年も40年も状況にほどんど変わりはない。
イジメはやめよう、ではなく、イジメという言葉を止めよう。
連中を犯罪者と呼ぼう。
そして、イジメ加害者が犯罪者として普通に処罰されること。
それで、やっとスタートだと思います。
<参考記事>
2.小山田圭吾と小室圭の共通点と相違点
smart-flash.jpじつは連日報道される「小山田圭吾」という名前に対して、ある“勘違い”も起きていた。ネット上でこんな声が上がっていたのだ。
《昨日から今日まででニュース見てて小山田圭吾さんが小室圭さんに見える現象3回くらいやった》
《小山田圭吾を小室圭に空目した》
《さっき美容室で週刊誌見てて思ったけど、小室圭氏と小山田圭吾氏は、苗字と名前に共通する文字がある上に、何となく顔つきも似ている》
ある女性週刊誌記者が語る。
「言われてみれば……たしかに2人の名前が『小』と『圭』の2文字が被っているので似ているかもしれません。
ただ、それ以上に共通点があって2人とも『いじめ問題』が浮上したことです。
小山田さんは過去のインタビューで語っていた、障害を持つ同級生への“苛烈いじめ”で辞任に追い込まれました。
一方の小室圭さんも2020年12月、『週刊文春』に同級生による“いじめ被害告白”の記事が掲載されました。
中学、高校と通っていたインターナショナルスクールでの出来事とされ、『ブタが通った。ブーブー!』と女子生徒をからかうなど、内容はかなり詳細なものだったんです。
その後、小学校時代のいじめ疑惑も掲載されていますが、小室さんはそれぞれの疑惑について何も弁明していない状況です」
ネット上では、さっそく今回の「小山田問題」が「小室さん問題」に飛び火している。
《小山田圭吾と小室圭どちらも辞退して欲しい》
《小山田圭吾のしたイジメはもちろん肯定できないけど、同じイジメなのに小室圭の方はなんで騒がないの?》
《小山田圭吾と小室圭で対談して欲しい。「いじめ」について》
自ら退いた小山田氏の姿を小室さんはどう見ているのかーー。
2021年7月20日SmartFLASH
たぶん、マコムロ問題に関心のある方は、小山田圭吾と小室圭の共通性には、すぐに気が付いたと思います。
連想ゲームですね。
1.名前が似ていて
2.過去に、いじめ加害者であって
3.そのイジメについてネットで非難され
4.現在の地位を辞退すべし、との声が多数ある
ということで、小山田圭吾と小室圭イジメ加害者。
記事のとおり、共通性を感じました。
しかし、二人の案件には重要な相違点があります。
1.小山田圭吾は自力で地位を築いたけど、小室圭イジメ加害者は婚約内定者の特権を悪用して地位を築こうとしている。
2.小山田圭吾のイジメは多くのメディアで報道されたけど、小室圭加害者のイジメは、ほとんど報道されない。
3.小山田圭吾は、五輪開会式の仕事を辞退したが、小室圭加害者は内定辞退する気配もない。
やっぱりコレも皇室忖度や菊のタブーに該当するということでしょうか。
どうして小山田圭吾はアウトで小室圭加害者はセーフなのか。
何か、釈然としないものがありますね。
要するに、日本のメディアは
露骨にエコひいきする
ということですね。
たとえば、不倫疑惑。
あれだけ不倫疑惑が浮上すると鬼の首を取ったように報道しまくるメディアが、相手の芸能人の所属事務所に力があったりすると、一斉にスルーしますからね。
頼まれもしないのに自主的に忖度する。
日本のメディアの後進性は、どうしようもないですね。
そのうち中国のメディアから「同士」とか呼ばれますよ。
だから、小室圭加害者はセーフ。
白昼堂々、数千万円の留学がタダで与えられても、ロクに追及しないでセーフ。
その理由で、プリンセスのフィアンセという肩書のおかげで奨学金ゲットとか、小学生みたいな寝言言ってますからね。
アメリカ人は、日本の皇室なんて何も知らないし興味ないよ。
アメリカで日本のプリンセスに何の価値もありません。誰もしらねーし(笑)
ましてや、日本のプリンセスの婚約者って・・・馬のシッポの先に止まっているハエみたいなもの。
わざわざ、ハエに数千万円の特典用意して留学してくださいと誘致するの?
そんな寝言、小学生でも騙されないよ(笑)
だからね。
頼まれもしないのに自主的に忖度する。
腐ったメディアだらけの状況では、小室圭加害者のイジメくらい、余裕でセーフですか。
まだまだ、国民主権も民主主義も遠いですね。
3.イジメ常習者の小室圭
小室圭は、国立音大附属小時代にイジメを受けた男子生徒からの告発と、中学・高校時代を過ごしたカナディアン・インターナショナルスクールで同級生だった女子生徒からのイジメ告発をされてます。
つまり、小学生、中学生、高校生の間、人を変えながら、ずっとイジメの加害者であり続けたわけです。
まさに、いじめ常習者
小室圭から4年間にも及ぶいじめを受けたインターナショナルスクールの同級生だった女子は、4年間にも及ぶイジメを受けて、とうとう高校を中退し引きこもりに陥ったそうです。
陰湿なイジメを長期間続ける男。
いじめ常習者、小室圭
この男が皇室関係者になるのですよ。
何で報道しないのか!何で騒がないのか!メディアは。
おかしいでしょう。
眞子さまと小室圭常習者が結婚すると、1憶5千万円程度の一時金が支払われますが、国費負担はそれだけではありません。
内親王が結婚して皇籍離脱しても、法的根拠は不明ですが、その元内親王は夫婦ともに警備対象となっているようです。
つまり、結婚して民間人になっても国費警備が続くということ。
結婚後、当面の間続くというのは理解できるけど、ずっと国費警備が続くのはおかしいと思います。
民間人になったのだから、警備費は自己負担。それが筋。
イギリス王室を離脱したヘンリー王子夫妻は、離脱後すぐに警備費が自己負担になりました。イギリス政府は負担しないことを明言。
逃亡先(笑)のアメリカでもトランプ大統領(当時)がわざわざ、アメリカ政府は負担しないと明言したので、結局、ずっと自己負担しているようです。
民間人になった人に国費は使えない、当然でしょう。
ところが、日本の場合は、いつまで国費警備を続けます。
メディアが批判しないから、こうなるのですよ。
ちなみに、王室離脱したヘンリー王子は、陸軍時代にアフガニスタンにおけるタリバン掃討作戦に参加し、戦闘ヘリからの攻撃でタリバンの兵士を殺害したこともあります。
そのため、ヘンリー王子はタリバンから名指しで殺害予告されていますが、それでも民間人になった以上は警備費自己負担ですからね。
この税金の使い道に関する厳しさ、日本も見習うべきです。
4.私は、いじめ常習者小室圭への税金投入に反対します
だから、
私は言いたい。
眞子さま&小室圭常習者が結婚するなら、小室圭常習者に結婚費用と警備費について国費が使われます。
しかも、警備費は何十年にわたり億単位ですよ。
億単位の国費がいじめ常習者に使われ続ける。
そんなバカな話。許せませんよ。
いじめ常習者を死ぬまで国費で警備してあげるのですか。
あり得ないし、許せない。
断固反対します。
結婚費用および警備費は、小室家の自己負担でするべきです。
当然でしょう。
だから
いじめ常習者小室圭への税金投入に反対します。
最後の最後まで、私は反対しますよ。
ということで
いじめ問題
話は遠いですね。
とりあえず、いじめる側の人間に税金で恩恵を与えるような社会であっては、いけないと思います。
平成23年に約3万人いた自殺者が、令和2年には約2万人まで減りました。
しかし、20歳までの若年層の自殺は減ってません。
若年層の人口は減り続けているわけですから、実質増えているようなもの。
いまこそ
いじめる側に対する厳しい姿勢が必要なのではないでしょうか。
これは人命の問題です。
ご覧いただきありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。