こんにちは、ラベンダーです。
いろいろあって、週刊文春WOMANを入手できませんでした。
残念ですが、この件は明日以降に書きたいと思います。
急に考えたネタですが、
今日は、基本的なおさらいをしたいと思います。
私のブログ読んでいる皆さまは、マコムロ問題に関心が高い方々とは思いますので、基本的な知識がある方は、今日のブログは読み飛ばしてもOKです。
今回は、初心者の方向けに、できるだけ簡単にマコムロ問題の全体を説明したいと思います。
これを読めば、マコムロ結婚問題が簡単にわかる。
それを目指して、今日は頑張って書きたいと思います。
あくまで、コンセプトは「超簡単!」ですので、説明などは荒くておおざっぱに書きました。
もし、詳細な説明等は御覧になりたい場合は、該当部分のリンクをご参照ください。
ただ、いきなり<参考記事>を読むと大変なので、まずは「超簡単!」を全部読んでから、ご興味のあるところの<参考記事>を読むのがよろしいかと思われます。
では、「超簡単!」にマコムロ結婚問題を理解しましょう。
1.超簡単!状況まとめ
マコムロ(眞子さま&小室圭)結婚問題。
全体の状況を確認しますが、話は単純です。
今、どういう状況かというと、
(1)結婚そのものは認める
(2)結婚手続きに入るためには、条件のクリアが必要
(3)小室圭は、条件クリアを無視。
言い換えると、
結婚は認められているが、話を進めるには条件クリアが必要。
しかし、いつまでも小室圭は条件クリアする努力をしない。
ということで、膠着状態になっているということです。
ということで、
(1)(2)(3)について、簡単な注釈をします
(1)結婚そのものは認める
2020年(令和2年)の会見で、秋篠宮殿下が「結婚することを認める」と発言されました。
<参考記事>
(2)結婚手続きに入るためには、条件のクリアが必要
2018年(平成30年)の会見で、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。」と発言されました。
これによって、結婚手続きを進めるのに、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」という条件が設定されました。
条件をクリアできないと、結婚手続きを進めることできません。
この立場は、2020年(令和2年)の会見でも、継続されてます。
<参考記事>
(3)小室圭は、条件クリアを無視。
小室圭内定者は、2013年より主張を変えておらず、自分たちの正当性を現在まで主張し続けているだけです。
そして、小室第二文書で「それ相応の対応」や「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」について言及はなく、無視しているようですので、それについて努力する気はないと思われます。
結局、マコムロ結婚問題が長引いているのは
本来、普通の人間なら、結婚への条件をクリアするために、必死で努力すると思います。しかし、小室圭内定者は、努力しないで、悠々と海外留学を続けています。
世論も、そういう小室圭内定者の姿勢に、批判をどんどん強めていて、今や小室批判だらけになってしましました。
だから、状況はマコムロにとって、どんどん悪くなってます。
努力しなければ、話は進みません。
とても単純な話です。
2.超簡単!解決する方法
そうすると、話は単純ですから、解決法も単純です。
しかし、実現するのが大変。。。
世の中、そういう話は多いですけどね。
を踏まえて、解決法は
(1)小室圭が条件をクリアする
(2)マコムロが条件を無視する。
(3)秋篠宮殿下が条件を取り下げる。
あと、解決にはならないけど
(4)現状維持(事実婚も含む)
というのもあります。
(1)小室圭が条件をクリアする
小室圭内定者が条件クリアについて、無視しているのは明白です。
さらに「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」になるのは、まず、不可能だと思われますので、普通、条件クリアはあり得ないでしょう。
しかし、いろんな理屈をこねて条件クリアをねつ造してくる可能性は、考えられます。
どのようにズルして条件クリアをねつ造するか?
そういう観点の報道も出てきてます。
<参考記事>
(2)マコムロが条件を無視する。
条件を無視すれば、皇室の儀式による結婚手続きができなくなるので、いきなりストレートに結婚のみをすることになります。
皇室の儀式は、法令上の手続きではないので、無視したからと言って結婚そのものが法令上は妨げられることはないでしょう。
そのかわり、皇室のルールを外れたので、皇室とは絶縁状態になるでしょう。
この結婚のみは、最近のメディアの論調では有力視されているようです。
<参考記事>
(3)秋篠宮殿下が条件を取り下げる。
秋篠宮殿下が条件を取り下げれば、問題なく結婚できます。
しかし、いくらなんでも、これはしないでしょう。
ウソつきと言われますし、ここまで長い月日かけて混乱させておいて、いまさら条件取り下げて結婚は、普通の人なら恥ずかしくてできません。
殿下の名誉の問題なので、普通、これはないと考えるべきでしょう。
しかし、100%ないと言い切れないのが、殿下の信用のなさですね。
(4)現状維持(事実婚も含む)
とりあえず、現状維持して、状況が改善されてから結婚する。
そういう可能性はあると思います。
しかし、事実婚も含めてこのプランの場合、マコムロへ公費がえんえんと使われ続けることになる問題点があります。
結婚でも破談でもないけど、公費が使われ続ける。
今以上に、どんどん国民感情は悪くなるでしょう。
このプランは、小室圭内定者だけが喜ぶプランで、
国民も皇室も眞子さまも誰もが不利益になる最悪のプランでしょうね。
3.超簡単!その他の諸問題
マコムロ問題から派生した、それ以外の問題点をあげてみます。
(ア)小室圭内定者の皇室特権利用問題
(イ)警備費等、国費の浪費問題
(ウ)眞子さま、民事介入問題
(オ)小室佳代、個人的な問題
(ア)小室圭内定者の皇室特権利用問題
小室圭内定者が、皇室のコネを利用し、就職や留学を実現させて個人的な利益を得ているという疑惑です。
内容は、いろいろ多すぎて簡単に説明できません。
詳細は「マーベラスな偶然の歴史」シリーズをご参照ください。
<参考記事>
(イ)警備費等、国費の浪費問題
小室圭内定者は、皇族の婚約内定者ということで公人扱いになり、母親とともに公費による警備がなされております。
すでに、数億円になるとされています。
アメリカでのSP費用を誰が負担しているかという、重要な問題もブラックボックスに入ったままです。
小室側の都合で長々と延期させられているのに、その警備費用を国民が負担するのはおかしいということです。
なお、結婚後の警備費も批判の対象になっております。
<参考記事>
(ウ)眞子さま、民事介入問題
皇族という立場にありながら、小室圭の金銭トラブルに積極介入していいのかという問題。常識的にはNGであると考えられます。
皇族としての一線を越えた、とする見方もあります。
なお、小室圭内定者へ金銭的な援助があったとすれば、皇室経済法などの法令違反の問題もあります。
<参考記事>
女性天皇・女系天皇等の議論にマコムロ問題が影響するという問題。
小室圭が皇族入りするというアナウンスにより国民の嫌悪感を煽って女性天皇・女系天皇の動きをつぶす、そういう使われ方をしているようですね。
<参考記事>
(オ)小室佳代、個人的な問題
遺族年金詐取疑惑が大きいですが、他にも親族の連続自殺や遺産相続交渉への反社利用、宗教団体とのかかわりなど、個人的な疑惑がいろいろ報道されております。
ただ、遺族年金詐取疑惑は、金銭トラブルと密接な関係があるので、マコムロ問題の一部として考えられております。
<参考記事>
ということで、いかがでしたでしょうか。
まだ、ちょっと難しく書きすぎたかもしれません。
易しく説明するのは高い能力が必要ですね。池上さんはスゴイね。
私の能力では、この程度が限界ですね。ご容赦ください。
今回の記事が、皆さまの理解の助けとなれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。