こんにちは、ラベンダーです。
最近、マコムロが結婚するための条件とか手続きとかを検討しております。
そこで、その件に関して最も重要な資料である秋篠宮殿下のお誕生日会見の発言を再検討します。
マコムロ問題の急所はここにあります。
秋篠宮殿下の発言がマコムロ問題の方向性を決定しているからです。
ということで、再検討しますが、全文を引用すると読みにくくなりますので、一部引用しさらに簡略化している部分があります。
もし、原文を確認したい場合は、以下の記事をご参照ください。
よろしくお願いいたします。
なお、もちろん、ラベンダーのファンタジー解釈でございます(笑)
<参考記事>
2018年(平成30年)お誕生日会見の検討
(問)結婚についてのお考えや今後の見通しは?
(殿下の回答)
(ア)私は,今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば,やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。
(イ)それ相応の対応というのは大事ですし,今いろんなところで話題になっていること(注・金銭トラブルのこと),これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。
(ウ)そしてそれとともに,やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。
(関連質問 )「相応の対応」という言葉の意味ですが、これは,お二人の結婚のお気持ちを今後も支えるということか?
(殿下の回答)
(エ)それとは少し違い,それを支えていくという意味でお話ししたのとは違います。
(オ)それ相応の対応というのはこちらの対応ではなく相手側の対応(注・小室側の対応)ですね。やはりきちんと,どういうことなんだということを説明をして,そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る,それが「相応の対応」の意味です。
2018年(平成30年)お誕生日会見より
(質問については、ラベンダーが簡略化しました。
回答は原文どおりですが、注釈入れて一部省略しました。)
1.「相応の対応」の意味
上記、秋篠宮殿下のお誕生日会見。
言ってることを要約するとこういうことです。
1.小室側が「それ相応の対応」(説明)をする。(ア)(オ)
2.多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況ができる(ウ)
3.それで納采の儀が可能
(説明) ⇒ (多くの人の納得) ⇒ (納采の儀)
という流れですね。
2017年12月にトラブル発覚してから、2018年8月に渡米するまでに、小室圭内定者および小室母は、何度も秋篠宮家を訪問しこの問題について釈明等をしていたそうです。
だから、秋篠宮殿下は、詳しく直接に長時間の説明を受けているわけですが、それでも「それ相応の対応」(説明)が必要だという。
ええ?変な話ですよね。
週刊誌報道では小室圭内定者および小室母は何度も秋篠宮家を訪問し、宮内庁にも説明しているわけですから、その説明内容をそのまま公表すればいいだけの話でしょう。
小室圭内定者が秋篠宮家や宮内庁にウソついていない限り、公表すれば、それがそのまま説明になりますからね。問題ないでしょう。
そこをあえて国民への説明を要求した。
(説明)⇒ (多くの人の納得)
という流れをあえて要求したのは、
たぶん、小室側の説明に秋篠宮殿下が納得できなかったからでしょう。
つまり、小室圭内定者は、2013年の手紙、2019年の第一文書、2021年の第二文書において、基本的に同じ主張を繰り返してます。
どんなに批判されても、ひたすら同じ主張を変えず、曲げず、
ひたすら自分の正当性を主張し続けています。
だから、2018年に秋篠宮殿下と何度も面会した際も、当然、同じ主張で自分の正当性をえんえんと主張したのだと思います。
たとえば
〇 「返さなくていい」といったから返済不要。
〇 もらったお金は入学金ではなく、入学祝い、だから贈与。
〇 留学費用はもらっていない、生活費をヘルプしてもらっただけ。
〇 婚約破棄されたのに、慰謝料もらっていない
といったわけのわからない自己主張を繰り返し、
まったく、自分の非を認めようとしないので、秋篠宮殿下もサジを投げたのだと思います。呆れたのでしょう。
善意でお金を援助してもらいながら、それを踏み倒すために、異常な自己主張を続ける男と、これ以上、話し合っても無駄だと思ったのでしょうね。
そこで、
「そんなに言うなら、国民に自分の主張を説明してください。それで多くの人が納得し喜んでくれるかどうか、やってみてください」
というのが「相応の対応」の本当の意味だと思います。
娘が絶賛する男を簡単に否定できないので、説明させて、世論から批判されればわかるだろう。そんな気持ちだったかもしれませんね。
どちらかと言えば、眞子さまを説得するためだったのでしょう。
国民の反応や批判を眞子さまに見せれば、きっと目が覚めるだろうと。
残念ながら失敗でしたが・・・
秋篠宮殿下を擁護する気はないですが、冷静に見て2018年のこの段階で、そういう判断をしたというのは、よかったと思います。
ただ、中途半端でしたね・・・
相手は小室ワールドを貫くサイコパス。
それは、想定外だったのでしょう。
<参考記事>
2.金銭トラブルの解決
この会見の秋篠宮殿下の発言で注意したいのは、「それ相応の対応」と「金銭トラブルの解決」は、話が別であるということです。
「それ相応の対応」(説明)については、ハッキリと「するべき」と言ってますが、「金銭トラブルの解決」(イ)については、
「問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。」
という、あいまいな表現になっております。
この表現だと、必要かもしれないし、必要でないかもしれない、ですが
何それ?って感じですよね。
たぶん、当時の小室側の主張「解決済み」と関係があるのだと思います。
「解決済み」とは、そもそもトラブルが存在しないという主張。
だから、「問題解決せよ」言ってしまうと、トラブルの存在を認めたことになり、元婚約者の主張を認めたことになるので、配慮してあいまいにしたのでしょう。
小室圭内定者に配慮したというよりは、娘に配慮したのでしょうが、結果的には裏目に出ましたね。
そういう弱い態度なら、小室圭内定者は解決の努力をしません。
現に、今もしてません。
だから、遠慮しないで、徹底的に「問題解決」を要求すべきだった。
結果論ですけどね。
そもそも小室圭内定者は、自分が悪いとは1ミリも思ってないから。
<小室ワールドな本音>
〇 元婚約者は「返さなくていい」といっておきながら、前言を翻して「返せ」と言ってきたトラブルメーカー
〇 そして、借金でもない金銭を勝手に借金といいがかりをつけて、ゆすっている。
〇 さらに、小室佳代への面会に異常にこだわっているヘンな男。
〇 その上、婚約破棄に対して、謝罪も慰謝料もない。
だから、どこをどう見ても
オレたちは被害者、慰謝料くれ
カネ払うなんて、ありえねーだろ
と思ってますよ。
小室圭内定者としては、元婚約者は、「返さなくていい」と言ったのに、内定決定したら、急に返せと言ってきたトラブルメーカー。
もともと存在しないトラブルなのだから、カネ払う気もないし、解決する気もない。
小室親子は、今でも思ってますよ。
オレたちは被害者、慰謝料くれ
カネ払うなんて、ありえねーだろ
だから、トラブル発覚から3年以上経過しても、今だにカネを払う気配もないし、解決する気もない。
どんなに批判されても、世間を騒がせても、人に迷惑かけても、カネ払いたくないから借金を踏み倒す。主張は変えない。曲げない。
アタマおかしいですよ。
そういうアタマのおかしい連中に、配慮したり隙を見せたのが、今日の混乱につながっているとファンタジー解釈してます。
だから、今となっては、
もう。相手を人間だと思わないほうがいいと思います。
人間の常識で考えるから振り回されるのですよ。
マコムロ問題の解決法は、異常者の思考回路を分析することで、見つかるのではないかと、最近は強く思いますね。
3.結婚反対の表明
あまり言われてませんが、この会見で結婚反対と思われる発言があります。
(問)お二人の結婚のお気持ちを今後も支えるということか?
(殿下)それを支えていくという意味でお話ししたのとは違います。
二人の結婚を支持していない。
そういうことでしょう。
しかも、この当時は、「結婚と婚約は別」などという、訳の分からないことは言ってないので、「結婚」=「婚約」ですから、先ほどの「納采の儀はできません」宣言は、イコール結婚できない宣言と言ってもいいと思います。
二人の結婚を支持してないし、婚約は不可。
だから、2018年当時は、普通に結婚反対だった思います。
<そうすると、このお誕生日会見発言の本当の意味は>
1.小室側の異常なトラブル説明を本人から国民へ向かってさせる。
2.その説明の、国民の反応や批判を見る。
3.国民の拒絶反応により、眞子さまに考え直してもらう。
4.そして、小室圭内定者側の内定辞退へ
ということだったと思います。
2018年当時の雑誌記事などを調べてみると、ほとんどのメディアがこの結婚は破談へ向かっているという論調でした。
破談とか内定辞退とか婚約解消金とか、そういう記事、たくさんありました。
結局、この当時の行動を分析すると、
「破談」を想定した「婚約延期」であったと見るのが自然でしょう。
ところが・・・
今では、「結婚は既定路線」ですからね。
2018年から2021年にかけて、小室圭内定者は何の努力もしてませんが、
なぜか、「結婚は既定路線」。
訳わかりません。何があったのでしょうね。
不思議ですね。
と、まだ続きはあるのですが、時間切れになってしまいました。
ごめんなさい。
申し訳ないですが、続きは明日にさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。
<後半はこちら>
<参考資料>
A氏(元婚約者)の返金要求に対し、2013年に返答した手紙
貴殿と小室佳代は交際ののち2010年9月に婚約致しました。貴殿はそれを2012年9月14日一方的に破棄しました。
その時の話し合いにおいて貴殿はその間小室佳代に対して交付した金銭については、当初から婚約者に対し「差し上げたものだ。当初より返済を求めるつもりはありませんでした。」と発言しております。
ですから貴殿の返済請求している4,093,000円は小室佳代が貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません。従いまして金銭について返済する気持ちはありません。
なお、貴殿は2012年9月14日小室佳代に対し一方的に婚約破棄しておりその理由を具体的に明らかにしておりません。
小室佳代は理由も告げられない一方的破棄により精神的に傷を負っております。
それに対し謝罪もそれに対する補償も無い状態でこのような請求を受けることについては納得出来ません。
(改行はラベンダーによる)