こんにちは、ラベンダーです。
昨年12月、ブログを書き始めたころは、こんな風に予定してました。
1週間で、マコムロ問題を2日、ハリメガ問題を2日、個人的趣味1日
で土日を休みという感じです。
これでも、週に2回もマコムロ問題について書くことがあるのだろうかと、本気でネタ切れを心配しておりました。
まさか、毎日書いても、課題がなくならないとは思ってなかったですね。
常時5つくらいは、課題がありますよ。マコムロで
もう、キリがないですよ(笑)
しかし、これでは、完全にマコムロブログになってしまいますので、今後は意図的にメーガンネタその他も書いていこうと思います。
あまりにも長くメーガンさんを放置してましたので、流れについていけてないですけど
息子のアーチー・ハリソンを迎えてから2年、メーガン夫人とハリー王子は第2子である女児を迎えようとしている。出産予定日や出産場所は公式に発表されていないが、憶測の方は順調に進んでいる。直近のイギリスのタブロイド紙による予想合戦によると、当初「夏」と予測されていた出産予定日は、数週間後、あるいは数日後に縮まったようだ。
これだけだと、何ともない平凡な出産話です。
しかし、アーチー出産時のいろんな疑問点を振り返りますと、それが今回どうなるのかが興味深いですね。
1.アーチー出産の謎
<理由が判明しているものも含めた、アーチー出産の疑問点>
1. 妊娠5か月で大きいお腹。7か月で臨月かと思うぐらい大きなお腹。
2. 妊婦なのに飛行機乗りまくるし、大きなお腹で小走り。
3. 大きなお腹なのに、すんなりしゃがみ込み、すんなり立ち上がる。
4. 「出産をプライベートにしたい」として、出産直前、約2か月姿を消す。
5. 生まれた病院を生後2~3週間まで公開せず。
6. 王室ゆかりの病院ではなく、高級プライベート病院をチョイス。
7. 出産8時間後に「陣痛が始まった」というニセ情報を流す。
8. 出生証明書に担当医の名前もサインも記載なし。
9. ゴッドペアレンツ不明
ニセ情報の話を除けば、
アーチー出産に関する最大の疑問点は、代理母疑惑です。
アメリカ人の感覚からすれば、代理母は特に問題はないでしょう。
セレブが代理母を使って出産するのは、普通にあります。
日本だとタブー視されるのでしょうが、アメリカではそういうこともないでしょう。
もし、仮に、メーガンさんが代理母出産を望んでいたとすれば、フェミニストとリベラルを彼女は公言してますので、本来なら堂々と公表して代理母出産したと思います。
<参考記事>
ただ、普通でないのは、
アーチーはイギリスの王位継承権を持つ子供であるということです。
代理母で生まれた子供に王位継承権や王室の称号等を与えられるのか?ということですが、これは否定されているようです。
つまり代理母出産では、ロイヤルベビーにならないので、あえて代理母出産を隠して出産したのではないかという疑惑です。
隠れて代理母出産したのではないか?
状況証拠的には、限りなくクロに近い灰色という感じですけどね。
真相はわかりません。
で、
そうなると、今回生まれてくる女の子も同じ状況です。
王室離脱したとか、アメリカに住んでいるとか、全然関係ありません。
ロイヤル・ベビーにしたければ、代理母を公然には使えない。
また、同じ手つかいますか(笑)
今度は、コロナだからステイホームということで、お腹大きくして外出する必要ないし、やりやすいかもしれませんね。
そして、アーチーのときと同じように、ギリギリまで秘密にして、いきなり出産間際に生中継ですかね(笑)
2.プリンセス・ダイアナ誕生
生まれてくる子は、イギリス王位継承順位第8位の子供であり、チャールズ皇太子が即位すれば、「王女(プリンセス)」になります。
冗談みたいな話ですが、女の子の名前を「ダイアナ」とすれば、正真正銘の「プリンセス・ダイアナ」の誕生になります。
ダイアナさんは、離婚後も王室の称号にとてもこだわっていたそうですから、息子ヘンリーとしては母の願いを込めて「ダイアナ」とネーミングすることはあり得ます。
マザコンだし(笑)
また、メーガンさんは、何度もダイアナさんの名前を持ち出して、勝手に自分がダイアナさんの後継者であるような振る舞いをしてますので、「プリンセス・ダイアナ」は考えるでしょう。
なので、個人的には、「プリンセス・ダイアナ」が誕生する確率は、かなり高いとファンタジー予想しております。
関係ない余談ですが、ウィリアム王子の第2子であるシャーロット王女の正式呼称は
「シャーロット・エリザベス・ダイアナ・オブ・ケンブリッジ王女殿下」
(Her Royal Highness Princess Charlotte Elizabeth Diana of Cambridge)
シャーロットというのは、チャールズの女性形なので、名前の中で、
(チャールズ)(エリザベス)(ダイアナ)が並んでいるという、微笑ましいというか不思議だな~といつも思ってます。
この3人の関係は、大変なものがありましたからね(苦笑)
心優しいウィリアム王子ならではのネーミングだと思いますね。
3.「王子」「王女」の称号が欲しい
さて、ルール上、生まれた段階では「王子」「王女」を名乗る権利はないけど、チャールズ皇太子が即位すれば「王子」「王女」の有資格者になるというハリメガの子供。
<参考記事>王子、王女の資格についてのルール
しかし、例のインタビューで、メーガンさんはアーチーに称号が与えられないのは、人種差別だからと被害妄想的な非難をしてました。
もちろん、上記記事にあるジョージ5世の勅許状のルール、メーガンさんは知らないわけではなく、知った上で難癖つけてます。
チャールズが即位する前に、称号よこせということですよ。
別の機会に詳しく検証しますが、要は、チャールズ皇太子が即位してアーチーが有資格者になっても、アーチーには「王子」の称号が与えられないことを警戒またはけん制しているのだと思われます。
チャールズ皇太子は王室のスリム化を希望しており、主要メンバー(高位王族)を王の直系だけに限定しようとしているようです。
だから、傍系であるヘンリー王子の子孫については、新たな勅許を出して、「王子」「王女」にしない可能性があるのです。
メーガンさんとしては、それは許容できない。
そこで、今のうちから非難しておこうというわけです。
第二子が生まれれば、同じように、その「王女」のタイトルの問題が出てきて、また「人種差別されている」と騒ぐのでしょう。
永久に終わらない人種差別カードですよ。
また、この話題は生まれたときに詳しくします。
王室利用して莫大な富を得て我が世の春のメーガンさん。
でも、このまますんなりと成功とはならないと思いますけどね。
どうなりますやら。
また、来週もよろしくお願いいたします。
ご覧いただきありがとうございました。
<参考記事>