こんにちは、ラベンダーです。
今日もお天気がいまいちですが、元気を出して、小室圭内定者のマーベラスな偶然の歴史を振り返りましょう(苦笑)
前回は、交際開始から交際発覚までをやりました。
<前回の記事>
今日は、婚約内定会見など、金銭トラブル発覚前の話をやりたいと思います。
1.NHKの婚約内定報道
2017年になりました。
小室圭が眞子さまへプロポーズしてから3年以上が経過。
彼女を愛していて、どうしても結婚したくてプロポーズしたなら、全力で準備を整えて、結婚へ突き進むはず。
ところが、3年間、ノンビリと自分探し。
普通なら、自分探しが終わってから、彼女にプロポーズするものでしょう。
自分探しを続けるにしても、社会に出て働いて経済的基盤を築いて、まずは結婚成就されることを優先するでしょう。
プロポーズして彼女の両親にご挨拶してから、ノンビリと何年も自分探しを続ける人って聞いたことがありませんね。
そもそも、そんな男、
「社会へ出て仕事して、きちんと生活できるようになってから出直せ!」
ってね。相手方の父親から一喝されて終わりでしょう。
でも、秋篠宮殿下は、そんな男でOKしたのですからね。
やる方も普通の神経ではないけど、承諾する殿下も普通の神経ではないね。
ニート婚の先駆けだから、仕方ないか(笑)
結局、小室圭内定者の構想通り。。
プロポーズは、「マーベラスな偶然」をゲットするための道具。
人のカネで自己実現するために皇族との結婚を利用した。
してやったりですね、
ああ、これも、フィクションですよ(笑)
<小室圭マーベラスな偶然⑧>
プロポーズしたけど、結婚準備はしないで自分探し
NHKが眞子さまと小室圭の「婚約内定」を報じたのは、2017年の5月16日、以下のとおりです。
ここから、本格的に物語が始まります。
jisin.jp5月16日、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま(25)が大学時代の同級生の男性と婚約される見通しになったとNHKが報じた。
報道によるとお相手は国際基督教大学(ICU)時代の同級生で、横浜市在住の小室圭さん。大学時代には藤沢市観光協会主催の2010年度「湘南江の島海の王子」として、各地の観光キャンペーンに参加していたという。
ふたりの交際は秋篠宮ご夫妻公認だといい、眞子さまから小室さんを紹介されたと報じられている。
女性皇族のご婚約は高円宮妃久子さまの次女・典子さん(28)以来3年ぶり。天皇の子や孫にあたる女性皇族「内親王」では、黒田清子さん(48)以来12年ぶりとなる。
宮内庁は黒田清子さんの例も参考に水面下で準備作業を進めているそうで、整い次第記者会見を通して眞子さまの婚約内定を公式発表する見通し。結婚の時期は来年を想定しているという。
2017年5月16日女性自身
2017年は、個人的に大変な年で、皇室ネタを楽しんでいる余裕はなかったですね。
だから、当時の空気感がわからないのですが、どうも「海の王子」(笑)ということで、さわやかな青年というイメージだったようですね。
しかし、ご存じのとおり、この先、ロクでもない話ばかり続くので(笑)
まあ、コーヒーブレイクということで、当時の記事をいろいろ紹介させていただきます。面白いですよ。
あえて、コメントしませんので、楽しんでくださいませ。
<参考記事>
「戦前は婚約者候補の三親等以内の親族の思想、借財、病歴、犯罪歴などを警察が調べ、健康診断などを受けさせられた。このチェックに引っかかり破談になったケースもあったと聞いたことがあります。
いまはそこまではしないでしょうが、交際を始めた頃から宮内庁職員が親しい人物や大学関係者などに当たって、家族環境や本人の経歴などは綿密に調べているはずです。その上で両陛下、秋篠宮夫妻の承認を得ていると思われます」
数々の“試験”をパスした小室氏は「皇室公認の好青年」と認められた。
週刊ポスト2017年6月2日号
www.news-postseven.com秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が報じられた小室さん。趣味はバイオリンにスキー。「日本語より先に英語が浮かんでしまう」ほどの語学力。2010年には神奈川県藤沢市が主催する『湘南江の島 海の王子』に選ばれ観光キャンペーンで活躍。そして、皇族である眞子さまの立場を理解して交際をひた隠す思慮深さ──。人となりはまさに「王子」と呼ぶにふさわしいが、やんごとなき皇族の子女、しかも天皇陛下直系の孫の夫候補ともなれば、ふさわしいお家柄なのだろうという興味も湧いてくる。
女性セブン2017年6月8日号
2.NHK内定報道翌日の記者会見
さて、話をもとに戻しますが、
NHKの速報が出たのが、2017年5月16日。
翌日に、小室圭内定者は、勤務先で報道陣の取材に応じます。
そのときの記事が、こちらです。当時の映像付きです。
www.asahi.com 婚約に向けて準備を進めている秋篠宮(あきしののみや)家の長女眞子(まこ)さま(25)のお相手、国際基督教大学時代の同級生で横浜市在住の小室圭(こむろけい)さん(25)が17日、東京都内の勤務先で報道陣の取材に応じた。同日朝、眞子さまと電話で「行ってきます」「行ってらっしゃい」と会話したことを笑顔で明かした。
小室圭さんの一問一答(抜粋)
――昨日から今日にかけて眞子さまとはどんなやりとりをしたのか。
今日の朝は電話で、行ってきます、行ってらっしゃいという会話をさせていただきました。
――法律事務所ではどういうお仕事を。
パラリーガル(弁護士の指示・監督のもと法律事務に携わる専門職)として、色々と法律の事務のお仕事に携わらせていただいております。
――将来は国際弁護士になりたいという話もあるが。
今後、色々と考えをめぐらせていこうと思っております。
2017年5月17日朝日新聞デジタル
この一問一答には2つほど問題があります。
まずは、眞子さまとの会話内容を明かした点です。
皇族が私的な会話内容を外でペラペラしゃべるのは、普通あり得ません。
そして、この点、上皇后さまの以下のような苦言があったそうです。
www.news-postseven.co 美智子上皇后が早くから懸念を示していたとの報道もある。『週刊文春』では、皇室ジャーナリストのこんな発言を紹介している。
〈中でも美智子さまは当初から、圭さんで大丈夫か、と心配されていた。婚約情報が出た当初、圭さんがぶら下がり取材に応じ、眞子さまと「行ってきます」と電話で話したことをペラペラと喋ってしまい、皇族と結婚することの意味を圭さんは理解できていない、とお考えでした〉(『週刊文春』2020年12月24日号)
この点は、英国王室のメーガンさんと同じで(笑)、自分がロイヤルと関わっているという自覚がなくて、成り上がるために皇室利用しただけだから、気分はセレブなのでしょう。
有名人になって気分いい、くらいの軽いノリでしょうね。
メーガンさんの場合は、結局、英国王室のプロトコルを学ぶことを拒否して、さんざん国費を浪費した挙句、2年ももたずに王室離脱してしまいしたが、小室圭内定者にも同じ空気がありますね。
自分が成り上がるためにロイヤルを利用しただけ。そのための結婚。
レベルは違いますが、本質は似てますね。
ちなみに、当然ながら、この段階では公式発表は何もないので、ロイヤルでなくてもメディアに関係性をペラペラしゃべるというのは、非常識です。
社会常識の問題です。念のため。
さて、もう一つの問題は「国際弁護士」です。
一問一答、このやりとり、変だと思いませんか?
小室圭内定者が勤務する「奥野総合法律事務所」は、外国法案件も取り扱っているようですが、基本的には、普通の日本の弁護士事務所です。
そこへ勤務している事務員に、日本の弁護士資格を無視して、いきなり「将来は国際弁護士になりたいですか?」とは言わないでしょう。
だって、いわゆる国際弁護士と呼ばれる人は日本の弁護士資格持ってますからね。
事務員に、いきなりする質問ではないですよ。
つまり、あらかじめ「将来は国際弁護士になりたい」という話が、すでにどこからかリークされて出回っていたのでしょう。だから、質問した。
けど、「将来は国際弁護士になりたい」かどうか、わかる人は一人しかいませんからね。リーク元は明らかです。
じゃあ、何のためのリークか。
2.しかし、多額の資金が必要なので、援助が不可欠。
3.そこで、婚約内定のどさくさに紛れて、「国際弁護士になるのが夢」とアピール
4.どこからともなく、マーベラスな偶然は起きて留学成功
彼は、人のカネで自己実現するプロフェッショナルですからね(笑)
計算ずくの情報リークだと思います。
つまり、金銭トラブル発覚より前から、アメリカのロースクールへの留学を小室圭内定者は準備していたようですね。
留学は結婚よりも大切!
(覚えておいてくださいね、この公式。NY州の試験に出ますよw)
つまり、結婚の準備は何もしてないけど、アメリカ留学への準備は着々と進めていたのですよ。
だから、この機会を逃さずに、「将来は国際弁護士になりたい」と宣伝して、マーベラスな偶然を起こしたということですね(笑)
<小室圭マーベラスな偶然⑨>
国際弁護士になる夢を語れば、すぐに資金援助が実現
3.婚約内定会見
さて、いよいよ婚約内定会見になりますが、これについては以下の記事で細かく検証してますので、ご参照ください。
new-lavender.hatenablog.com(一部抜粋)
問7 小室さんにお伺いいたします。ご自身の性格や大切にしていること,趣味や座右の銘,また将来の夢や目標などについてお聞かせください。
小室圭氏
まず性格でございますが,一言で申しますと,単純ということになると思います。どちらかと言えば,鈍い方かもしれません。大切にしていることは,日常のペースを崩さないことでございます。趣味は多々ありますが,その中でも絵を描くことと,音楽は幼い頃より親しんでまいりました。休日には,ピアノで好きなジャズを弾いております。また,体を動かすことも好きで,四季折々のスポーツを楽しむこともあります。好きな言葉は「LET IT BE」でしょうか。現在,奧野総合法律事務所・外国法共同事業にて正規職員として働いている傍ら,社会人入学した大学院に夜間で通っております。今後のことで思い描いていることはございますが,今は目の前の仕事と勉学にしっかりと取り組むことが重要であると考えております。将来のことにつきましては,宮様とご相談しながら考えてまいりたいと思います。
(引用ここまで、太字・着色はラベンダーによる)
ただ、急所だけおさらいしますね。
引用した、この最後の質問です。
これは、なかなかの名言集ですよ(笑)
(ア)性格について
「単純」で「鈍い」ということは、愚鈍とか無神経ということでしょうか。
しかし、意図的に自分を「単純」で「鈍い」と評価するわけですから。
意図的な無神経ということでしょうね。
で、そんな人が「日常のペースを崩さない」とどうなるか。
金銭トラブルが発覚しても、それを解決しようとせず、「日常のペースを崩さない」で悠々とアメリカ留学を決行。
それから話が大きくなって、秋篠宮殿下が苦言を述べても「解決済み」と一蹴。
「単純」で「鈍い」ので、さらに放置継続。
いまだに帰国もしないで、謝罪のひとつもせず、「間違った情報を訂正する」とエラソーに文書を送ってきて大炎上。
そういう意図的な無神経と自己中心的な人間性を続ける男。
いまだに、それは継続中ですが、
実は、わざわざ婚約内定会見というめでたい席で、そういうデタラメな人間性を自白していたのですよ(笑)
驚きですね。意図的なのですよ。
だから、私には異常な人にしか見えないですけどね。
前から言ってますけど、小室圭内定者の場合。
弁護士案件ではなく精神科医案件だと思いますね。
(イ)将来について
前にブログに書いたことと重複しますが
「後のことで思い描いていること」は、3000万円留学のことでしょう。
アメリカ留学は、金銭トラブルとは関係なく、予定どおり行うつもりだった。
でも、それとは別に
「将来のことにつきましては,宮様とご相談しながら考えてまいりたいと思います。」
ですから、アメリカ留学して、仮にNY州弁護士資格取ったとしても
それで将来が決まるということではなく、
それとは別に
「将来のことにつきましては,宮様とご相談しながら考えてまいりたいと思います。」
つまり将来は、皇室に何とかしてもらうということでしょう。
下手すると、まだ次の留学計画とかあるかもしれませんよ。
小室圭内定者は、プロフィールに
「外交に携わりたい」
と書いてありましたからね。
まだ、次のお勉強があるかもしれませんよ。人のカネで。
ところで、この婚約内定会見についての秋篠宮ご夫妻のコメントが、今読んでみると、なかなか味わい深いですね。
本日、天皇陛下のご裁可をいただき,私たちの長女,秋篠宮眞子と小室圭さんとの婚約が内定いたしました。
小室さんと娘は,約5年の歳月をかけて,双方の気持ちを確認しながら結婚に向けての話を進めてきました。内定までの5年は,私たちの時よりも長い期間になり,二人の意思を確認するのには十分な時間であったことと思います。私たちは,その二人の意思を喜んで尊重いたしました。
本日は,あくまで婚約が内定したことの発表であり,今後いくつかの行事を経て結婚ということになります。私たち家族は,その日を迎えることを楽しみにしております。
交際してからプロポーズまでに時間がかかるのは、良くあることだと思いますよ。
でも、プロポーズから5年後に、ようやく婚約内定ですよ。
5年間、何していたのでしょうね。
少し、くどいですが、小室親子はやることが似てますね。
<母>
1.事実婚しようとプロポーズ
2.金銭援助その他、がっつり搾り取る。
3.しかし、冷たい態度で事実婚に至らず
4.相手が、イヤになって破談
<圭>
1.結婚しようとプロポーズ
2.金銭援助その他、がっつりマーベラスな偶然をいただく
3.しかし、冷たい態度で問題解決に非協力的
4.???
さあ、4番目にくるのは、何でしょうね?
5年間も時間をかけて、皇室利用したようですが、まだ足りませんよね。
もう、5年くらいは、ノンビリ自分探ししたいのが本音でしょう。
どうせ、人のカネだし(笑)
しかし、現在の状況は切迫してますからね。
「結婚」「破談」両方の可能性があると思います。
どうでしょうか?皆さんのファンタジー解釈をお願いします。
私は「破談」説です。結局、母と子は同じようなことをして同じ道をたどると思ってますが、少数説かもしれませんね。
これは、別の機会にしっかりと書きたいと思います。
4.結婚への日程が発表
11月22日、宮内庁が「納采の儀」と結婚式の日程を発表します。
以下のとおりです。
現在の状況においても自己都合を優先する小室圭内定者。
もし、仮に、金銭トラブルが発覚しなくて、この予定どおり行われた場合
小室圭内定者は、納采の儀を行った後、予定どおりアメリカへ留学していたでしょうね。そして、儀式のため一時帰国しながら、留学生のまま結婚。
結婚よりも自己都合優先、それが小室ワールド。
それはそれで異常な話とは思いますが、秋篠宮家の威光をバックにメディアは忖度して何も言わないでしょうからね。
やりたい放題、皇室利用をしたと思います。
そして、最高のマーベラスな偶然が実現する予定だった・・・
カネも仕事もキャリアも、全部、皇室で調達。
すごい人物ですね。
もうすでに歴史に残る事件になっていると思いますが、この小室親子のDNAは長く語り継がれるかもしれませんね。
合法的に人のカネで自己実現するプロフェッショナルとして、後世の詐〇師とかヒ〇とかペ〇ン師のバイブルになるかもしれません。
マーベラスですね(笑)
ということで
このテーマ、やりかけて、激しく後悔してます・・・
調べることが多すぎて、異常に時間がかかって、終わらないです。
これだけ時間がかかると、さすがに生活に支障がでます(苦笑)
困ったものです。
本当は、2回でまとめるつもりだったのですが、回数が増えそうです。
いまさら、やめるわけにもいかないので、もう、仕方ないです。
やるしかないです。。。。。。
なんとか、やり遂げたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
<次回の記事はこちらです>