こんにちは、ラベンダーです。
今日は、元婚約者さんについて書きます。
気乗りはしないけど、仕方ないという感じですね。
何度も繰り返しになりますが、このブログの記事を見ていただければ明らかですが、小室親子を擁護する気は1ミリもありません。
ただ、このブログは、小室親子を叩くために書いているわけでなく、皇室忖度・秋篠宮家忖度なしに、真っ当な批判をするために書いてます。
だから、「小室親子の敵」だったら、何をしても許されるとは思ってないし、デタラメはデタラメと指摘して、元婚約者さんには改善していただかないと、かえって小室親子に利することになると思っています。
そこで、今の状況は、元婚約者は「小室親子の敵」だから、何をやっても批判されない状況になっているので、あえて批判しておきたいという気持ちで書きます。
jisin.jp長すぎる説明文書は非難の嵐、解決金を提案するも母・佳代さんの元婚約者は受取り拒否……。
金銭トラブル解決失敗の危機に追い込まれていた小室さんだったが、ここにきて光明が差した。なんと、元婚約者・X氏がコメントを発表。解決金の交渉に応じる意向を示したのだ。
《今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく、小室佳代さんだと思っております》
4月27日に発表したコメントで、X氏はこう述べている。解決金の“受取り拒否”を表明していたX氏は、なぜ方針転換したのだろうか? X氏の知人は次のように語る。
「Xさんの今回のコメントは、小室さん側からの動きに応えたものです。彼は、今後も誠意を持って対応したいと言っています。解決金については、今のところ受け取るつもりはないという気持ちは変わっていません。ただXさんは、眞子さまと小室さんの結婚を妨げることは望んでいません。かたくなに受け取らないということではなく、小室さん側の言葉や対応次第で、Xさんの姿勢も変わっていくでしょう。とにかく一番の望みは、佳代さんと直接話をすることです」
(「女性自身」2021年5月25日号より)
元婚約者・X氏の「知人」って誰よ。実在するの(笑)
こんな日本中が大騒ぎする問題について、簡単に「知人」にペラペラしゃべるって、普通はあり得ないよね。
女性自身の創作か、元婚約者側のリークか、週刊現代の記者か、そのうちのどれかと思います。「知人」はペンネームだと考えるのが妥当でしょう。
まあ、ソースは怪しいけど、この発言が元婚約者側の言いたいことである可能性は低くないと思われるので、一応、信用して話を進めます。
この記事によりますと、元婚約者の言い分は、
1.元婚約者の方針転換の理由は、小室さん側からの動きに応えたもの
2.元婚約者は、今後も誠意を持って対応したいと言ってる
3.解決金については、今のところ受け取るつもりはない
4.眞子さまと小室さんの結婚を妨げることは望んでいません
5.とにかく一番の望みは、佳代さんと直接話をすること
だそうですが
みなさん、この人の考え理解できます?
ああ、なるほど!ってなりますか?
私は、話が異常すぎて・・・
1.元婚約者の方針転換の理由は、小室さん側からの動きに応えたもの
小室第二文書が、全部正しいことが書かれているとは思っていませんが、弁護士が関与している部分については正しいでしょう。
だから、弁護士が元婚約者(代理人記者)と交渉した部分は事実だと思います。
で、小室第二文書によりますと、弁護士と元婚約者側の交渉は、元婚約者側が一方的に話し合いをやめたことで交渉が途絶えてしまいました。
一方的に交渉をやめたのは元婚約者なのに、それをいまさら、「小室さん側からの動きに応えたもの」って、
アタマ大丈夫ですか?というレベルの話ですよ。
ご高齢なので、記憶力に問題があるのかもしれませんね。
2.元婚約者は、今後も誠意を持って対応したいと言ってる
小室側が、高圧的な交渉態度であったことは容易に想像できますが、だからといって元婚約者の交渉対応に誠意あったとは言えないですね。
小室側の対応が不誠実でムカつくものだったとしても、交渉を一方的に打ち切って、週刊誌で「金銭の支払いを求めない」宣言をしたのは、元婚約者でしょう。
交渉中の民事案件の内容を週刊誌に売って公表するのは、社会常識からすれば著しい非常識です。相手方にプライバシーの侵害で訴えられますよ。
一方的に交渉を打ち切って、それで「納得してない」と週刊誌に発表。
それって、自己都合でしょう。
交渉しても、簡単には勝てないと思ったのでしょう。
だから、小室側がこの問題を「解決」できないと困るのを知ってて、交渉するのをやめて週刊誌に売ってイヤガラセする方向を選んだのでしょう。
正々堂々と交渉するより、場外乱闘に持ち込んだほうが、勝ち目ありますからね。
それをいまさら、今後も誠意を持って対応したい、って。
誠意ある人間は、一方的に交渉を打ち切って話を週刊誌に売らないって。
この偽善には、あぜんとしますね。
ここまで、言うこととやることが違う人も珍しいですよ。
3.解決金については、今のところ受け取るつもりはない
しっかり、マウントしてるじゃないですか。
自分が有利な立場にあることを相手に見せつけてますよね。
だったら、ストレートに金銭交渉を進めたらいいと思いますよ。
認識を争うつもりはない、カネ返せ。
そういえばいいだけの話と思いますけどね。
いい子ぶる必要ないでしょうに。
4.眞子さまと小室さんの結婚を妨げることは望んでいません
なのに、なんで善人ぶる?
私は、小室親子が元婚約者を利用しカネを詐取したと、思ってますよ。
400万円問題は、贈与でも借金でもなく「詐欺」であると、思ってますよ。
しかし、被害者だからと言って、自分のやってきたことがすべて正当化されるわけじゃないでしょう。それじゃメーガン・マークルですよ(笑)
元婚約者が週刊誌に話を売って、そのために眞子さまと小室圭内定者の結婚が延期になったのは、動かせない事実でしょう。
本当に結婚を妨げることは望んでいないなら、週刊誌に話を売らないで、民事訴訟するでしょう。
やれるだけすべての努力して、それでも小室側の策略でカネが戻ってこないので、やむを得ず週刊誌使ったなら、まだ理解できますよ。
でも、法による解決を望まずに、いきなり場外乱闘を仕掛けたでしょう。
民事訴訟しても、お金が戻ってくる可能性が低いことを知ってたから。
2013年8月に請求して以降、4年間何も努力しないで放置しておいて、2017年9月の婚約内定会見を見て、いきなり週刊誌に話売ったのでしょう。
小室圭内定者が皇族と婚約しようとするのを見て、逆上したのでしょう。
自分からカネふんだくっておいて、皇族と結婚なんて許せないと思ったでしょう。
復讐せずには、いられない。そうでしょう。
意図的に、結婚の邪魔したでしょう。
それを善人ぶって
眞子さまと小室さんの結婚を妨げることは望んでいません
って、何? この気持ち悪い偽善。
自分で火をつけておいて、火事になるのは望んでいませんっていうのと同じ。
何をやっても自分は善人だということですか。
これも無神経の一種なのでしょうか。
こういう気持ち悪い偽善感覚にはついていけませんね。
5.とにかく一番の望みは、佳代さんと直接話をすること
ハッキリ言いますけど、ここまでずっと佳代氏に会って話すことに執着するのは、気持ち悪いを通り越して、何か意図があるのかと疑ってしまいますね。
とりあえず、交渉の経緯を見てみますね。
(以下、弁護士=小室側弁護士、記者=元婚約者の代理人の週刊誌記者です)
1.2019年5月8日、弁護士は初めて記者と会う。
2.同年5月28日、弁護士と記者、2度目の面談。
3.同年7月11日、弁護士と元婚約者と初めての直接話し合い
元婚約者「佳代氏と直接会って話をすれば解決できるので会いたい」
4.同8月8日、弁護士と元婚約者と二度目の直接話し合い
弁護士「佳代氏と直接話をすることは、応じることは難しい」
5.この後、何度か弁護士と記者がやりとりする。
6.同年11月13日、元婚約者が記者を通じて「もはや金銭の請求はしないし、そのための話し合いは不要なのでやめたい」と通知する。
7.2020年2月、元婚約者が、お金の請求はしないことと話し合いが終了したことを世間に公表したい、との意向を示す。
8.同年6月、元婚約者は記者を通じて「佳代氏と会って話し合いたい」」という意向を示す。その後も直接会って話し合うことの是非についての話し合いが続けられる。
9.同年10月、元婚約者より、10月末までには何らかのコメントを出す予定だという連絡
10.同年11月、「支払いは求めない」とする週刊現代の記事が掲載
(以上、小室第二文書の当該部分をラベンダーが要約したもの)
ハッキリしているのは、交渉の初めから元婚約者さんは佳代氏との面会を求めていて、その希望はずっと変わらないということです。
2019年の11月に、もう交渉はやめたい金銭の支払いは求めないという意思表示をしてます。しかし、佳代氏との面会は求め続けるわけですよ。
金銭の支払い交渉はやめるけど、佳代と面会は交渉を続ける。
それって、自然に観察すれば、カネではなく佳代ってことですか?
とにかく、佳代に会いたいと。
そして、この期に及んでも、「とにかく一番の望みは、佳代さんと直接話をすること」ですから、この人、普通の神経の人ですか?
ごめんなさいね。私、性格悪いので
別れた女と会うことに執着する気持ち悪い男
にしか見えないですけど。
さらに、元婚約者氏のこんなコメントもあります。
いわゆる「返済は求めない」発言のときです。
「小室文書」が公表された際にも、今回も、圭くんからは何も連絡はありません。かつて私にとって圭くんは自分の息子のような存在でした。
私はもう返金を求めるつもりはありませんが、何か一言ぐらい連絡をくれてもいいのではないかと思ってしまいます。電話などでもいいんです。
お互いに本音で話せたら、もしかしたらまた穏やかな関係に戻れるんじゃないか。そう考えてしまいます。
「週刊現代 2020年12月12・19日号」
元婚約者さんが婚約破棄したのは、2012年の話ですからね。
それから8年後に、このコメントですよ。
「お互いに本音で話せたら、もしかしたらまた穏やかな関係に戻れるんじゃないか。そう考えてしまいます。」
8年間ずっとそう思ってたんだ。
もう、気持ち悪すぎて、うすら寒いものを感じました。
たぶん、今でも会って直接話せば、関係改善できる可能性があると本気で信じているのでしょうね。
それとも、小室親子にされた仕打ちが侮辱的すぎて今でも許せなくて、一種の反動形成として、こういう態度をとるのでしょうか。
無理です。この人。
6.一番、罪深いのは週刊現代
ということで、
小室親子が元婚約者氏にしたことは、「詐欺」だと認定してますので、本来なら私は元婚約者の味方になるはずですが、あまりにも発言が気持ち悪すぎて、あまりこの人のこと書く気がしなかったのですよ。
しかし、見逃すことのできないヒドイ偽善ですからね。
とりあえず、一度、きちんと批判しておけば、今後はフラットに書けます。
元婚約者を下げても、小室親子を利するだけですから。
できれば、私も元婚約者批判はやりたくない。
でもここまで、気持ち悪い偽善やり続けると、言わざる得ないでしょう。
というか、一番悪いのは、元婚約者氏囲い込んでる週刊現代ですね。
「佳代に会いたい」とかいう寝言をやめさせて、債権回収に専念させないと。
小室親子みたいな連中のことは1日でも早く忘れて、カネもらって、残された人生を有意義にすごそうとか、言うのが人として普通なのではないですか。
それができないなら、代理人とかやめて弁護士つけてあげるべきです。
結局、週刊現代の利益しか追及してなくて、元婚約者は何も利益を得ていない。
プライバシーを全部明らかにして、生活しずらくなったでしょう。
にもかかわらず、
元婚約者は何も利益を得ていない。
ハッキリ言って、今の元婚約者さんは、週刊現代が部数を上げるための
見世物
になっているじゃないですか。やることが汚いですよ、週刊現代は。
一番罪が深いのは週刊現代だと思いますよ。
非弁行為も疑われるだし、週刊現代は取材協力費を払って、弁護士をつけて元婚約者の利益を守るべきだと思います。
一番、誠意を見せるべきは、週刊現代ですよ。
はあーあ、
しかし、この人を批判しても得るものはないですからね。
もう、これくらいにしておきますね。
週刊現代が元婚約者を見世物にするのをやめて、弁護士つけて元婚約者が400万円の返金をうけられるよう、最大限バックアップすることを望みます。
いや、それくらいの義務はあると思いますね。
そして、元婚約者さんには、
あんな汚い連中のことは、1日も早く忘れることをお勧めしたいですね。
このまま死ぬまで「佳代に会いたい」って言い続けるのですか?
1度しかない自分の人生ですから。
大切にしてほしいと願います。
生意気言いました。ごめんなさい。
ご覧いただきありがとうございました。