こんにちは、ラベンダーです。
昨日のブログでは、小室第二文書発表は、婚約(納采の儀)はあきらめて結婚だけしようとする強行結婚の予兆であるとファンタジー解釈しました。
強行結婚する前に、最低限、秋篠宮殿下からの宿題は終わらせておこうと。
そういう意図であると書きました。
これには、続きがあって、それを今日か明日書くつもりだったのですが、先を越された記事が出ましたので、今日、書きます。
困ったものですよw
jisin.jp(「女性自身」2021年5月4日号)
先を越されたという意味では、少し、くやしいですが(笑)
ただ、上の記事で「結婚前に皇籍離脱」は私と同意見ですが、その内容とか意味は全然違うので、そのことについて書きたいと思います。
秋篠宮さまは昨年11月の会見で「結婚と婚約は違いますから」と述べられていた。
「眞子さまが皇族として結婚されるなら『納采の儀』をはじめとする皇室行事を行う必要があります。ただ、そうすると眞子さまと小室さんの対応を皇室が認めたことになりかねません。
この事態を回避するには、眞子さまがまず“一般人”になるしかないのです。女性皇族は結婚に伴って皇籍を離脱することになっていますが、実は独身のまま、ご自身の意思で皇室を離れることも認められています」(前出・宮内庁関係者)
(上記、「女性自身」2021年5月4日号記事より)
最近、「女性自身」の切れ味がいいですね。
さんざん、このブログでデスったので、怒ってるのかな(笑)
これですよ。これ。
昨日のブログの話と重複しますが、秋篠宮殿下の立場(=皇室の立場」)は
1.結婚は認める。
2.しかし、結婚と婚約(納采の儀)とは違う
3.婚約には、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」が必要
なので。婚約(納采の儀)をやめてしまえば、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」も必要ない。
あとは、自由に結婚するだけ。
そういう意味で、強行結婚へ向かうのではないか、とファンタジー解釈しました。
ここまでが昨日のブログです。
で、これには、続きがありまして、この強行結婚をより効果的に行う手段が、上記記事にあるような皇籍離脱婚なのです。
実は、この皇籍離脱婚、
眞子さまにも小室圭内定者にも、とてもメリットが多い手段です。
もしかしたら、形勢大逆転もあるかもしれません。
2.皇籍離脱婚のメリット
皇籍離脱婚を決行した場合、こういう流れになるでしょう。
1.皇籍離脱する。
↓↓↓
2.もう一般人なので、納采の儀はやりたくてもできなくなる。
↓↓↓
3.「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」も不要になる
↓↓↓
4.金銭問題の解決も不要になる
↓↓↓
5.自由な結婚
という感じですね。
この皇籍離脱婚には、メリットがいろいろあります。
(ア)天皇陛下と秋篠宮殿下が求める「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」が必要なくなる。
(イ)それに伴い金銭問題の解決も不要になる
(ウ)一時金を譲歩(あるいは放棄)しなくてすむ
(エ)国民感情の劇的変化
眞子さまとしては、(ア)「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況」が必要なくなる、のが大きい。皇族のまま結婚すれば、天皇陛下の意に背いたとの汚名を背負うことになりますが、それがなくなるのは眞子さまとしては嬉しいでしょう。
小室圭内定者としては、(イ)金銭問題の解決も不要になる、のは大きい。
今のままだと、相手の主張を丸のみするくらいでないと解決できないところ、解決が不要になれば、このまま自己主張を通すことができる。
プライドの高い小室圭内定者しては、魅力的でしょう。
最低でも、これくらいのメリットはありますが、この皇籍離脱婚には隠れたメリットがまだあります。
それが(ウ)と(エ)、たぶん、他にもあると思いますので、何か気づかれた方はご教授いただければ幸いです。
3.一時金の満額ゲット
一時金に対する批判が強いわけですが、それは結婚してから支給されるので、一時金が小室圭内定者のポケットに入るのが許せないというロジック。
眞子さまが使うのが許せないという人は、ほとんどいないと思います。
だから、独身のまま離脱して、そのまま一時金を受け取れば、いくら小室圭内定者と結婚する予定とはいえ、彼女個人に正式に認められた受給権です。
個人の財産権は、憲法で保障された権利ですからね。
最低でも、メディアはこの件を批判するのが難しくなると思います。
皇籍離脱した一般人である彼女への人権侵害と受け取られかねませんからね。
皇室からも、正当な皇族の権利に難癖つけたメディアとして、良く思われないでしょう。
それにメディアが皇室を出た彼女に
「カネは受け取るな、無一文になれ」
と厳しいこと言えるかどうか。
無理でしょう。
むしろ、同情的な記事が多く書かれると予想しますね。
4.国民感情の劇的変化
さらに、皇籍離脱するにあたって、眞子さまが一工夫すると効果的になります。
ひと手間かけると、さらに、美味しくなるってことですよ。
言葉を選ぶのが面倒なので普通に書きますが
「このたびは、私事により、国民の皆様、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族の皆様へご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
コロナ禍で国民の皆様が大変な状況にあるなか、これ以上、私事でお騒がせするのは、心苦しく、耐えがたいことでございますので、皇籍を離脱させていただきたく存じます。長い間お世話になりました。ありがとうございます。」
うまい文章ではないですが、こんな感じで丁寧に謝罪して離脱する。
企業で言うところの「引責辞任」です。
さらに、これに秋篠宮殿下が
「娘が残念なことになりましたが、私たちが家族であることに変わりはなく、私たち家族の絆も変わりありません。今後も、父親として、できるだけ娘の力になりたいと考えております。」
というアシストコメントを出せば、より完璧でしょう。
紀子さまが、涙ながらに語る線もあり得るでしょう。
さて、こういう状況になったとき、
皇籍離脱して一般人になった眞子さまへ、メディアが攻撃するでしょうか?
たぶん、ほとんどのメディアは、しないどころか同情的に書くでしょう。
逆風から同情へ
状況が一変する可能性が高いと思います。
そう予想する理由を簡単に述べると
(1)そもそも眞子さまがトラブルを起こしたわけではない
(2)秋篠宮家は将来の天皇家で、もともとメディアは忖度している
(3)日本の風土として、同情される状況ではある。
今でも、眞子さまへの直接批判は少ないし、テレビで話す司会者やコメンテーターなどは「眞子さまが幸せになってくれれば」と今も言う人だらけです。
謝罪して、皇籍離脱した人を叩くのは、ネットではあり得ても、新聞、テレビ、雑誌等のリアル媒体では、ほぼ全部、同情になると予想できます。
そもそも眞子さまが、罪を犯したわけではないですからね。
皇族の民事介入は良くない話ですが、離脱してしまえば、もう追及されないでしょう。
そうすると、一時金がもらえるのは当然として「反逆婚」のようなダークなイメージは払拭され、普通の結婚くらいには戻せる可能性はあります。
もちろんイメージ勝負ですから、裏目に出ることもあるでしょう。
でも、すでに、状況的に詰んでて失うものはないところまで追いつめられているので、チャレンジする価値はあるでしょう。
今回の小室第二文書発表による大炎上により、いよいよ、その方向で動く可能性が高まったと思います。
今の状況では、皇籍離脱婚が最強の方法。
そして、それは後戻りできない最後の方法でもありますね。
ということで、
「女性自身」の記事は、ネガティブな観点から皇籍離脱婚を見てますが、もう少しポジティブに考えれば、皇籍離脱婚は眞子さまの強力な武器になりますよ。
といいますか、
なんで結婚応援派の「女性自身」がネガティブで、反対派の私がポジティブなのか、お互い意味不明ですね(笑)
<重要追記>2021.10
ここでは、安易に皇籍離脱可能と申し上げましたが、現実には困難でした。
謹んで、訂正させていただきます。
<参考記事>
ということで、今日は、これまでとしたいのですが、速報が入りました。
前回の文春は、ちょっと仕事が雑だったので、今回は汚名返上してもらいたいものですね。期待してますよ。
でも、チラ見しただけですが、ちょっと見覚えがあるメールですけど・・・
明日は、この話題かな。
毎日、課題が山積みで忙しいですよ。
私は、何をやっているのでしょうね(苦笑)
また、よろしくお願いいたします。
ではまた