こんにちは、ラベンダーです。
小室圭内定者さん、今日もお勉強中のようで。
天皇陛下も秋篠宮殿下も宮内庁長官も無視して、小室ワールドを貫く、小室圭内定者。昔なら不敬と言われかねない、けしからん人物ではありますが、現実に失われた国費は大したことありません。
最近よく出るメーガンさんと比較してみてください。
イギリスは100億円くらい無駄国費を使わされましたからね。
それに比べると、結婚の一時金1億5千万円なんて、メーガンさんの浪費・散財に比べれば、遠足のおやつ代くらいの金額ですよ(笑)
だからOKとは言いませんが、大騒ぎするほどの金額でもないでしょう。
しかし、お金の問題よりも、もっと重大かつ深刻な問題があります。
悠仁さまが大学を卒業される頃には、還暦を過ぎていない皇族は悠仁さまのみになっておられる可能性も十分にあるのです。また、女性宮家を創設するとしても、民主党政権で論点整理が行われた『内親王』のみにするのか、彬子さまや瑶子さま、承子さまのような『女王』にも宮家創設を認めるのかといった課題もあります。さらに、論点整理で示された1代限りの女性宮家は、皇族減少対策の切り札にはなりえないという実態もあるのです
やはりここは皇位継承問題という『本丸』に踏み込んで、過去に10代8人がいた女性天皇は認めて男子優先とするのか、それとも長子優先とするのか、男系男子継承を死守するのであれば旧宮家の男性子孫に皇籍を与えるのか、本格的に議論を進めるべきなのです。
女系天皇も認めるのかどうかはその後でいいはずです。皇位継承問題についての議論は本当にタイムリミットが迫っている喫緊の課題だということを、政府には自覚していただきたいところです(同記事)
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安定的な皇位継承の確保や皇族数の減少などの課題を議論するのは大切です。
現状からすれば、早く一定の結論を出さないと手遅れになる可能性があります。
この問題についてのいずれ落ち着いたら書きたいと思いますが、この問題と小室圭内定者問題が大きな関係があります。
それは、小室圭内定者問題が解決しないと、議論が進まなくなることです。
1.女性天皇容認
男系は維持し、女性天皇を容認するのは、ありそうな話ですが問題があります。
制度上、女性天皇を愛子さまだけに認めるのは変なので、同じ男系女子である眞子さま、佳子さまにも認める必要があるでしょう。
そうすると、眞子さまは皇室に残ることになりますので、その配偶者に小室圭内定者がなった場合、必然的に「圭殿下」ということなります。
これは、国民が猛反発しますよね。
だから、女性天皇容認は、「圭殿下」容認になります。
これを主張するのは難しいでしょう。
眞子さまはイヤだから愛子さまだけ、女性天皇を認めるという主張も難しいでしょうね。
秋篠宮家排除と言ってるのと同じですからね。
匿名のブログで主張するのは簡単ですが、現実に実名でこれを主張し政府に提言するというのは難しいと思います。
2.女系天皇容認
安定的な皇位継承の確保のために、愛子さまの子孫が皇位継承権を持つという展開は望ましいと思います。
しかし、もともと男系男子の継承を死守する勢力は強いです。
さらに、女系天皇を認めると、眞子さまと小室圭内定者の子孫も皇位継承権を持つという可能性がありますので、これも国民が猛反発しますよね。
これも難しいと思います。
小室圭内定者がいる限りは絶望的かもしれません。
3.小室圭内定者が皇室を滅ぼす?
結局、小室圭内定者問題によって、何も議論は進まないと思います。
もともと、この問題。政治家としては、好んでやりたくない話。
女性天皇や女系天皇を提案しても内閣支持率や選挙の票が増えることはないけど、保守派の反発により票を失うリスクが高いですからね。
ハイリスク、ノーリターンですよ。
国民から猛反発を受けることを覚悟して、これの話を進めていこうとする政治家はいないと思いますね。
ましてや、小室圭内定者問題により、どの案も国民の猛反発を受けます。
小室圭内定者が、破談になって関係なくなれば別ですが、眞子様と結婚ということなれば、たとえ一時的に眞子さまが皇籍離脱して民間人になったとしても、議論に影響することは必至でしょう。
議論が進まないまま、時間ばかり経過して、その間に皇籍離脱などで、人がどんどんいなくなる。
小室圭内定者問題によって、まともな議論が停止して、皇室が存続の危機に追い込まれるというのは、必ずしも言い過ぎではないと思います。
それでもまだ、お勉強中ですからね、小室圭内定者さんは。
自己都合優先させて、秋ごろまでは、無視してると予想します。
小室ワールドの人ですからね。
でも、現実的、これだけ日本国民の神経を逆なでするような小室ワールドを続けていると、本当に、日本に戻れないかもしれませんね。
もう、日本で生活するのは、あきらめたほうがいいかも。
いや、すでに海外永住を決意している・・・
私は、それが本命と見てますけどね。
ご覧いただきありがとうございました。