こんにちは、ラベンダーです。
前の続きをやります。
この3月末の身分見直しへ向けて、最終決戦を挑んだメーガン・マークル
オプラ・ウィンフリーとのインタビューで大勝負を仕掛けました。
以下、そのインタビューの内容です。
このインタビュー。いろいろ検証してから、結論を述べようと思っておりました。
が、油断しているうちに3月31日に近付いてしまったので、先に結論を述べます。
理由は、後から、ゆっくりと。
1.ハリメガ問題、本来あるべき決着
<あるべき決着>(これが本命)
1.今回のインタビュー番組は、王室の判断に影響を与えない。
2.そして、ハリメガは、称号、爵位等、王族の身分を失い民間人へ
だと思います。これが本命ではあります。
メーガン・マークルは、英国および英国王室に100億円近い大金を使わせて王室入りしていながら、70日くらいしか公務しないで辞めてしまいました。
それだけでも十分に罪は重いですが、あろうことか、英国王室の称号や身分を利用して200億円以上の契約をゲットしました。
単純化すると
英国に100億円損させて、自分は200億円儲ける。
話が大きすぎます。無茶苦茶ですよね。
前にも言いましたが、イギリス王室は国民の公共財と理解されており、当然、私的利益のために王室を利用するのは厳禁です。
だから、王族の身分はく奪は当然として、さらに、メーガン・マークルに100億円単位の損害賠償請求していいくらいの話ですよ。
しかも、「王室離脱」してから、王室の称号や爵位等の身分を使って何をしてきたか。
・暴露本出版し王室や兄夫婦を攻撃
・英国メディアへ絶縁状を送りつける
・王室やダイアナさんを売って、ネトフリと100憶円以上の契約、
・公爵夫人の肩書でアメリカ大統領選挙に介入し批判される。
・BLM運動に傾注し、大英帝国の過去の植民地支配の反省を要求
もう十分だと思いますよ。
王室へ嫁に入って、これだけデタラメな行動をし続けて、英国および英国王室の名誉を棄損し、莫大な金銭を損をさせた人間は前代未聞ですからね。
だから、メーガン・マークルから、称号、爵位等、王族の身分を奪い、民間人へ落とすのは当然の処分だと思います。
これでも甘すぎるくらいです。
でも、当然そうあるべきだし、そうなることを期待してます。
2.悪夢の現実もあり得る
<悪夢の現実>
1.今回のインタビュー番組は、王室の判断に影響を与えない。
2.しかし、ハリメガは、称号、爵位等、王族の身分を維持。
という、悪夢が到来する可能性もあると思います。
例えれば、300億円強奪し被害者を誹謗中傷し続けた強盗犯人に、わざわざ王族の身分を認めてあげよういう話です。
英国王室、正気かい?
というところですが、残念ながら、その可能性もゼロとは言い切れないのが悲しいです。
メーガン・マークルのデタラメな行動は、急に始まったことではありません。
結婚直後から、ずっと続いております。
もう、ひたすら、デタラメだらけ。
・結婚と同時に暴露本の出版を企画
・結婚して1年もたたないうちにアメリカに会社設立
・王室のプロトコルを学ぶのは拒否
・足組みなどの王室のマナー違反を連発
・産休と長期休暇連発でほとんど公務をしていない
・衣装代や旅行など億単位の浪費、散財を繰り返す
メーガン・マークルは、アメリカでセレブになるのが目的で王室入りした人。
王室は、自分が成り上がるための踏み台にすぎない。
だから、王族としてマナーや習慣を学ぶ気もなく、守る気もなく、自分のやりたい放題やって、それで、有名になる目的を達成できたので王室離脱したという人です。
本来は、その時点で、王族の身分を全部はく奪して、王室追放するのが筋でしょう。
ところが、英国王室は、なぜか厳しい処分をしないで、ここまで放置しました。
その結果、莫大な金銭を失っただけでなく、増長したメーガン・マークルに「人種差別」呼ばわりされることになりました。
不思議です。なぜなのでしょう?
弱みでも握られているのでしょうか。
英国王室の行動は、理解不能です。
本来、王室追放でもおかしくないハリメガに処分をしてこなかったイギリス王室。
今まで、これだけ無茶苦茶しても、処分なしでセーフだったので、今回もセーフという可能性もあるでしょう。
理由は、わかりませんし理解もできませんけど。
今回も、沈黙のまま、ハリメガの身分を黙認という線も考えられます。
残念ですが
最後に悪が勝つ
という悪夢の現実もあり得るでしょう。
3.女王陛下のご判断
<ここからは、ラベンダーのファンタジー解釈ですが>
王室関係者で、ハリメガを擁護する人は、ほぼ皆無だと思います。
世論調査では、ハリメガの身分はく奪に賛成する英国民は70%以上らしいので、いったい誰がハリメガの身分維持を支持しているのか。
考えられる可能性はひとつしかありません。エリザベス女王でしょう。
王室というのは民主的な組織ではなく、王の命令が絶対な組織です。
だから、今回の王室離脱について、王室の立場を決定したのは、エリザベス女王です。
エリザベス女王が名君であったのは、周知の事実です。
しかし、90歳を超えるご高齢のエリザベス女王。人間ですから衰えはあるでしょう。
記憶力、思考力や判断力の衰え、現実把握能力の低下。
偏屈になったり、ガンコになったりすることもあります。
原因はよくわからないですが、残念ながら
今回の王室離脱騒動については、正しい判断ができたとは思えません。
ヘンリー王子は、もともと女王のお気に入りの孫ですから、ハリーにいろんなことを言われているうちに、正しく状況を把握することができなくなったのでしょう。
それで、温情をかけてしまった。
女王としては、ハリーへの温情で、称号・爵位を維持したのでしょうが、それをメーガンに悪用されてしまった。ハリーはメーガンの操り人形ですからね。
それで、メーガンは大金を稼ぐことができて、王室の権威は失墜。
結果的には、1年前に王室追放の決断をすべきでしたね。
強盗に温情をかけて、さらに強盗されたという話。
もう、無茶苦茶ですが、エリザベス女王は状況を把握できてないのかもしれませんね。
そうであれば、とても残念です。
4.結論
結論は、あと数日で出ます。
一応、可能性は3つ
1.ハリメガの持つ英国王室の称号、爵位等のはく奪(返上)
2.そのまま身分を維持
3.処分保留の延長戦
一応、コロナ禍という特殊事情がありますので、移行期間を延長し身分決定を先送りするという選択肢もなくはないと思います。
それで、いいことはないと思いますが。
いずれにせよ、今回の王室離脱の問題により、王室の支持が下がったことは事実です。
もともと英国王室は、日本皇室に比べて、はるかに多くの特権や財産などを保持しています。このままハリメガのやりたい放題を放置すれば、王室廃止論が台頭してくる危険性もあるでしょう。
王室廃止論者は、日本と違って、イギリスにはたくさんいますからね。
王室廃止を問う国民投票などという展開になれば、大変ですよ。
今、ハリメガを厳しく処分しないと、王室そのものが危ないと思いますが、エリザベス女王にそういう危機感はあるのでしょうか。
英国王室の存続にかかわるといっても言い過ぎでないハリメガ問題。
もうすぐ、結論が出ます。
さて、どうなるでしょうか
ご覧いただきありがとうございました。