ラベンダーの皇室王室ブログ

日本皇室と英国王室についてのブログです。皇室ブログですが、ほぼ眞子さま&小室圭(マコムロ問題)の記事です。英国王室ブログですが、メーガン・マークル中心です。メディアが書かない、冷静な分析を心掛けてます。

メーガン・マークルの野望(2)

こんにちは、ラベンダーです。

 

前回は、ヘンリー王子&メーガンさん(ハリメガ)の略歴から結婚までを簡単におさらいしましたが、今回は、「王室離脱」についてです。

 

<前回の記事はこちら>

new-lavender.hatenablog.com

 

1.「王室離脱」という言葉の誤解

 

2020年1月8日、ハリメガは突然、自らのインスタグラムで、いわゆる「王室離脱」を宣言します。イギリスBBCの表現を借りると

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公爵夫妻は今月8日、「主要王族としての公務から距離を置く」意向を発表。経済的に王室から独立した形で、イギリスと北米を行き来しながら、王室の一員として「進歩的な新しい役割」を果たしたいと表明した。

(2020年1月19日BBC日本語サイトの記事より)

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注目してほしいのは、「王室離脱」とは一言も言ってないということです。

メーガン「妃」の「妃」の言葉と同じで、原語にないものを日本のマスコミが勝手にこのハリメガの行動を「王室離脱」とネーミングしたので、多くの誤解を生みました。

どういうことかと言うと

 

「王室離脱」⇒「王族を辞める」⇒「一般人になる」

 

という誤解です。ハッキリ言って、これは完全に誤りです。

言葉の使い方に神経質にこだわってるわけではなく、揚げ足を取っているわけでもないのですが、あえて、これを指摘するのは、 意味が正反対になっているからです。

 

そう、ハリメガは「王族を辞めたい」と主張しているのではなく、逆に「王族のまま北米で暮らしたい」と主張しているからです。民間人になるなんてあり得ないです。

むしろ、一般人にはなりたくない、身分はそのまま維持させよ、と主張してます。

「王室離脱」という言葉のせいで、ベクトルが完全に逆になってしまったのです。

とはいえ、「王室離脱」は日本では通称になってしまいましたので、面倒なので、このまま使います。でも、意味は注意してくださいね。

「王室離脱」=「民間人になる」ではありませんから。

 

2.「王室離脱」とは何か

2020年1月8日、にハリメガは「王室離脱」の意向を表明し、同年1月12日にそれについての回答をバッキンガム宮殿がするわけですが、内容は以下のとおりです。

<ハリメガ側の要求>

●イギリスと北米を行き来しながら活動する

●高位王族としての立場から退く

エリザベス女王へのサポートは続ける

●経済的に自立する。

 

というものです。ただ、この話、行間にいろんなことがあって、これだけでは意味がよくわからないので、行間も含めて意訳すると、

 

(ア)北米で生活しながらパートタイムで公務を行うロイヤルでいたい。

(イ)税金の支援は受けないけど、そのかわり経済的自立をサポートしてほしい。

 

ということになります。

 

(ア)北米で生活しながらパートタイムで公務を行うロイヤルでいたい。 

要するに、ロイヤル身分を維持したまま、北米で自由な生活をしたいということ。

民間人になる気なんて、まったくありません。

理由は、ロイヤルの身分を保持することによって

(1)ロイヤルとしてVIP待遇を受けることができる。(名誉)

(2)ロイヤルを利用することで大金を稼ぐことができる。(富)

つまり、ロイヤル待遇で自己顕示欲が満たされ、ロイヤルを利用して経済的に莫大な利益を得ることができる、富と名誉をダブルで満たすことができるからです。

承認欲求が異常に強く、カネ儲けに執着するメーガンさんにとっては、最高のポジションと言えるでしょう。

この要求、さすがはアメリカ人という感じの自己中で厚かましい要求ですが、この希望については、現在(2021年3月)も同じ立場です。

といいますか、この立場を実現できるかどうかを今、英国王室と争っています。

だから、これこそが、メーガン・マークルの野望そのものであると言ってもいいでしょう。

 

(イ)税金の支援は受けないけど、そのかわり経済的自立をサポートしてほしい。

これは、王室離脱をする1年以上前からメーガンさんが準備していた、王室を利用した荒稼ぎのスキームを認めてくれ、という話です。

税金(王室助成金)は放棄するから、そのかわりにこのスキームを認めてくれというもの。

一種の陰謀ですが、未遂に終わりました。

いくつものメディアが、このスキームが実現する前提で試算していましたが、数百億円くらいの利益を得た可能性があったとしています。

王室助成金は、せいぜい数千万円なので、ぜんぜんつり合いがとれません。

ここでもメーガンさん、自己中で厚かましい要求です。

だから、この話はそれなりに面白い話ではあるのですが、未遂に終わったので、また別の機会があればお話ししたいと思います。

 

で、このハリメガの要求に対しての王室の回答は以下のとおりです。

 

<王室の回答>

  • パートタイムの公務は認めない。(公務の全部をやめる)
  • 「ロイヤルハイネス(HRH)」の称号は、使用禁止
  • 王室助成金は打ち切り
  • 住居を公費でリフォームしたので、その代金は返済すること

ただし、それ以外の称号や爵位などの身分は維持され、1年後に正式な身分を決定するものとされました。いわゆる移行期間(レビュー)です。

つまり、事実上、問題解決を先送りしたわけです。

で、今年3月に移行期間が終わるので、最終的なハリメガの身分がどうなるかが焦点になっているわけです。

この当時(2020年1月)の判断としては、1年間じっくりと双方に考える時間があれば、双方が満足するベストの解決を見つけることができるだろうと。

そういう思惑で、解決を先送りしたのだと思います。

しかし、相手は、究極の自己中であるメーガン・マークル

とりあえず、身分が維持されたのをいいことに、この1年間やりたい放題でした。

言いたい放題、稼ぎたい放題、暴れまわったメーガン・マークル

コロナじゃなかったら、今の5倍はトラブル起こしていたでしょうね。

結局、イギリス王室は、問題先送りを激しく後悔していることでしょう・・・

 

ということで、まだ、ぜんぜん終わってなくて、続きはまだ、あるのですが、

今日は時間的にも体力的にも厳しいので、続きは次回にさせていただきます。

 

ご覧いただきありがとうございました。