こんにちは、ラベンダーです。
眞子さま&小室圭内定者の結婚問題。
急に、すごい逆風になりましたね。ビックリ
小室圭内定者への総攻撃の様相を呈してきましたね。
そこで今日は、いろんな雑誌のファンタジー解釈を楽しんでみたいと思います。
1.新潮社のファンタジー解釈
まずは、新潮。
ビュンビュンきてますね。
陛下が、積極的にこの問題に関与しようとしているとは思えないですね。
質問されたから、ご感想を述べられただけで、それ以上ものではないと思います。
ですから
「ご家族間のコミュニケーションが不十分であると示されている」
「このままでは皇室の正式な婚姻の手順である『納采の儀』には進めない。」
「陛下は今回、この問題で弟宮と歩幅を合わせ、協調していく姿勢を示された」
(以上、同記事より)
なんてことは言ってないと思いますよ。
新潮さん、日本語の読解を放棄してませんか?
いくらなんでもファンタジー解釈しすぎですよ(笑)
どうしても陛下を反対派の味方につけたいという気持ちが出てますね。
もちろん私も反対派ですが、陛下の権威を利用して、結婚反対を主張するとか小室圭内定者を攻撃するとか、それは違うと思いますよ。
新潮さんは、売れれば何でもアリというゴシップ紙ではないのでしょう。
特に小室圭内定者は、皇室を私的な利益獲得に利用した疑惑がありますよ。
真正面から、正々堂々と、行動なり事実を批判すればいいだけだと思いますけど。
私は、そういう姿勢の批判者でありたいと思っていますけどね。
次は、ポストセブン(小学館)
ここは、完全に総攻撃モード。イケイケですね(笑)
「眞子さまのご結婚を認める『裁可』をされたのは、当時の天皇である上皇陛下です。天皇が認めることで初めて、内親王の婚約内定は成立するものなのです。天皇陛下は裁可をされたご本人ではないとはいえ、“もう一度両親とよく話し合って”と取れる発言をされた。それは、裁可を根本から覆すに等しい、非常に厳しい注文ではないでしょうか」(同記事)
「ご両親とよく話し合い」という陛下のお言葉から、「裁可を根本から覆すに等しい、非常に厳しい注文」という結論を導き出すという。
よくわからない異次元のファンタジー解釈ですね(笑)
もうひとつポストセブンを
もう好き勝手な解釈が横行しすぎですよ。
いくら小室圭内定者を叩きたいからといいて、陛下に対するリスペクトを欠くようないいかげんな解釈は、問題あると思いますね。
叩くために陛下のお言葉を利用するなら、結婚実現のために「お気持ち発表」で陛下のお名前を出して皇室の権威を利用しようとした、眞子さま&小室圭内定者とやり方が同じじゃないですか。それでは、批判する資格がなくなると思いますけど。
陛下のご発言については、どうも再検討する必要がありそうですね。
それは近々やりたいと思いますが、どうもメディア側としては、今回の陛下のご発言は眞子さま&小室圭内定者側への苦言とする解釈が優勢みたいですね。
「陛下が眞子さまのご結婚を無条件に後押ししたいとお考えなら、眞子さまが記されたように“尊重する”“見守る”という表現をされたはずです。しかし、そういったおことばは一切使われていない。あえて使うことを避けられたとも考えられます。“無視”に近いおことばを選ばれることで、眞子さまの文書を否定されたのではないでしょうか」
(同記事)
“尊重する”“見守る”なんて言ってしまったら、結婚賛成のお墨付きになってしまうので、「あえて使うことを避けられた」のは当然。
だから、ご自身の言葉が利用されるのを避けるために「“無視”に近いおことばを選ばれ」たのでしょうけど、それを「眞子さまの文書を否定」と解釈するのも、なかなか飛躍したファンタジー解釈ですね(笑)
もう、相手を非難するためなら何でもアリって感じですね。
これは、前回の記事をご参照ください。
今週号の週刊文春は「天皇がついに“裁断”眞子さま小室さん結婚に「NO」」というタイトルで記事を掲載しております。
取材が間に合ってないのか、ネタ隠しかはわかりませんが、やっつけ仕事っぽい短い記事ですが、内容は厳しいです。
「現状のままではお二人の結婚に「NO」を突き付けざる得ないという“裁断”を、天皇が公の場で示されたのだ。(週刊文春 2021年3月4日号)」
あのお言葉が、「「NO」を突き付けざる得ないという“裁断”」って、かなりぶっ飛んだファンタジー解釈ですね(笑)
文春も攻撃する気マンマンですね。
ということで
このブログで私は、さまざまなファンタジー解釈をしてきましたが、見ての通り、大手メディアの無理やり感マシマシのファンタジー解釈比べれば、まだまだ可愛いものだと思いましたね(笑)
別に、ファンタジー解釈を責めているわけではありません。
これだけ、無理気味の解釈をしてまで、今回の天皇陛下のお言葉を小室圭内定者への苦言としたいのですよ。そういう流れになったということ。
そう、明らかに、流れが変わりましたね。
400万円問題について考えてみてください。
『週刊女性』が母親の「400万円超借金トラブル」を報じたのち、他のメディアが後追い報道していなかったら、大した問題にはならなかったでしょう。
けど、『週刊文春』『週刊新潮』などが後追い報道して、一気にバッシングの流れが出来上がってしまった。それで、結婚延期に追い込まれた。
同じことが、今回も起こっていると思います。
これだけいろんなメディアが、「天皇陛下の苦言」という趣旨で報道してしまうと、もう止められないでしょうね。
完全に流れが逆転したと思います。
次に、眞子さま&小室圭内定者側は、どうするのでしょうね。
数日前までは、まったく感じなかったですが、今は少し感じはじめてます。
破談もあるかも
さあ、3月は、大注目ですね。
ご覧いただきありがとうございました。