ラベンダーの皇室王室ブログ

日本皇室と英国王室についてのブログです。皇室ブログですが、ほぼ眞子さま&小室圭(マコムロ問題)の記事です。英国王室ブログですが、メーガン・マークル中心です。メディアが書かない、冷静な分析を心掛けてます。

天皇陛下お誕生日記者会見の「おことば」の解釈

こんにちは、ラベンダーです。

 

天皇誕生日でございます。

おめでとうございます。

天皇陛下お誕生日に際した記者会見の内容が明らかになりました。

 

www.kunaicho.go.jp 

問3 秋篠宮さまの立皇嗣の礼が終わりました。陛下のご感想をお教えください。長女眞子さまは,小室圭さんとの結婚についてのお気持ちを公表した文書で「天皇皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに,深く感謝申し上げております」と記されました。秋篠宮さまは結婚を認める考えを示されましたが,陛下はどのようにお考えですか。お二人の結婚に関して国民の間で様々な意見があることについて,どのように捉えていらっしゃいますか。

天皇陛下

    延期されていた立皇嗣の礼関連の主要な諸行事が滞りなく終了したことに安堵しています。その立皇嗣宣明の儀において,秋篠宮は,「皇嗣としての責務に深く思いを致し,務めを果たしてまいりたく存じます」と述べたことを心強く聞きました。

    秋篠宮には,皇嗣として,その職務もますます重いものとなっていきますが,秋篠宮妃共々,身体に気を付けながら,務めを果たしていってもらいたいと思います。 

    眞子内親王の結婚については,国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては,眞子内親王が,ご両親とよく話し合い,秋篠宮が言ったように,多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております。

<関連質問>

問1 眞子様と小室さんの結婚の問題について,陛下は「多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願います」というふうに述べられました。そのためには何が必要とお考えになりますでしょうか。

 天皇陛下

    この件に関しましては,先ほど申し上げたこと以上のことは,今はお答えは差し控えさせていただきたいと思います。

(引用ここまで 太字・赤字はラベンダーによる)

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1.難題をクリアされた陛下のご回答

 

今回、眞子内親王と小室圭内定者との結婚問題について、陛下のご回答はなかなか難しいものがありました。

もともと秋篠宮家の問題であって、陛下がどうこう言う立場にありません。

しかも、小室圭内定者の婚約内定を裁可されたのは、現上皇陛下ですからね。

ハッキリ言って、天皇陛下には、何の責任も関係もありません。

だから、陛下としては、秋篠宮家の問題なので、自分は関知しない」という趣旨の回答をしたいところでしょう。

 

しかし、そうすると例の「お気持ち発表」との整合性が問題になります。

「お気持ち発表」で、「天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている」と書かれてありました。

しかし、「関知しない」という趣旨の回答では、全然、見守ってないじゃない、勝手に陛下の名前出しただけだろうってことになりますからね。

そうすると、秋篠宮家のメンツがつぶれることになります。

つまり

1.秋篠宮家のメンツをつぶさない

2.自分の発言を利用されることは避けたい

という、二つの課題をクリアした発言が、

眞子内親王の結婚については,国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては,眞子内親王が,ご両親とよく話し合い,秋篠宮が言ったように,多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております。」

ということですね。

さすがは陛下、お見事です。

 ご発言の流れが

眞子内親王が~秋篠宮が言ったように~なることを願っております。」

ですから、陛下としては、個人的な意見は何も述べておられません。

これを「陛下のお墨付き」とか「結婚容認」とか解釈するのは、ファンタジーですよ。これは秋篠宮が言ったようになればいいな」というご感想でしかない。

しかも、これで秋篠宮殿下のメンツがつぶれることもないので、なかなか上手いご回答だと感心させていただきました。

 

2.結婚賛成派のファンタジー解釈

 

普通に日本語読解力と社会常識があれば、この発言を利用して結婚推進のお墨付きを得たと解釈するのは困難だと思われます。

しかし、いくつかのメディアは、強引にこの発言をファンタジー解釈して、いろいろ使ってくると予想されます。

ファンタジー解釈ですから、結婚肯定にも否定にも自由自在に使えます(笑)

 

dot.asahi.com 

 ついに天皇陛下が公の会見で、「国民が納得し、喜んでくれる状況」と触れたのだ。宮内庁関係者のひとりは、こう話す。 

「国民の間でさまざまな意見が噴き出している、という客観的な状況があることを認めたうえで、きちんと説明なさるのがよいでしょう、と仰った。長官の発言と同じ方向であるとの印象を受けた」

(引用ここまで、太字・赤字はラベンダーによる)

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タイトルの天皇陛下が力を込めるように眞子さま結婚」言及って、

さっき言いましたように、普通の日本語の読解力があれば、陛下が何も「言及」していないのは明白。むしろ、「言及」をさけた回答になっております。

誰がどう見ても、悪質な印象操作ですよ、朝日さん。

 

しかも、陛下の発言が「長官の発言と同じ方向」だったら一大事ですよ。

間違いなく大騒ぎになります。

宮内庁長官が小室圭内定者の「説明」を求めたのは、言うまでもなく、結婚問題を前に進めるためです。

「長官の発言と同じ方向」なら、陛下は、結婚問題を前に進める方向で発言されたのですか? 無茶苦茶なファンタジー解釈ですね(笑)

2日前に見た『週刊女性』もそうだけど、賛成派のファンタジー解釈は酷いですね。

<参考記事>

new-lavender.hatenablog.com

 

 

3.結婚反対派のファンタジー解釈

gendai.ismedia.jp

天皇陛下はこのように述べられたことで、秋篠宮殿下が「結婚することを認める」といったん下げられたように見えたハードルを、再度上げられたと解するべきではないだろうか。

言い換えれば「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と、あたかも小室氏との結婚に命を賭けているように書かれた眞子内親王殿下の「お気持ち文書」に動転し、気弱になられた秋篠宮殿下の発言内容を正道に戻されたのではなかったか。

そもそも天皇陛下眞子内親王殿下と小室氏の結婚について、国民の間でいろいろな意見があることを十分に認識した上で、眞子内親王殿下に「両親とよく話し合う」ことを薦めておられる。

そこにはなぜ多くの人が結婚に反対するのか、その理由を理解せよという意味が込められているはずだ。

(引用ここまで、太字・赤字はラベンダーによる)

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私も小室圭内定者反対派ですからね。

こういう話であってほしいと思います。

賛成したい話ですけど、客観的に見て、これは反対派のファンタジー解釈ですね。

普通に読めば、陛下は結婚に賛成でも反対でもなく、秋篠宮殿下の意向通りになることを願われただけですので、ご自身がどちらかの立場を取られることは今後もないでしょう。

ただ、「両親とよく話し合う」という一文が入っていることについては、筆者の見解には一理あると思います。眞子内親王が結婚成就以外に何も見えなくなって状態であるのは、「お気持ち文書」から明らかですから。

冷静に「両親とよく話し合う」ほうがいいですよ、とアドバイスした意味は含まれているかもしれませんね。天皇陛下としてではなく、叔父として。

もっとも、それが伝わるような人であれば、こんなことになってないですけどね。

 

 

4. 天皇陛下の「おことば」を利用することは、できません。

 

ということで、天皇陛下に何か言わせて、それを結婚推進へ利用するという、とんでもない陰謀は不発に終わりました。

さすがは陛下、見事なご回答でございました。

普通に日本語読解力と社会常識があれば、この「おことば」を利用して結婚推進のお墨付きを得たと解釈するのは困難だと思われます。

どちらかと言えば、結婚反対派が勢いづく内容と言えますね。

多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております。

というのは、普通に解釈すれば、現状に問題があってそれが改善されることを願うと読めますからね。

天皇陛下がダメ出ししたとも読めなくはないですからね。

むしろ、結婚へのハードルがあがった印象を受けました。

 

結婚推進派としては、天皇陛下お誕生日記者会見の「おことば」を良いように解釈し、それを「天皇陛下のお墨付き」と大々的に宣伝して、錦の御旗が得られることを期待したのでしょう。

天皇陛下のお墨付き」をバックに、小室圭内定者の「説明」という儀式を行って、皇室の権威を利用して強行突破。そういうシナリオだったと思います。

しかし、陛下はご聡明でございました。

今回は、天皇陛下のお墨付き」を得たとは言えないので、いよいよ小室圭内定者が「説明」で国民を納得させる必要が出てきましたね。

錦の御旗がないので、小室文書のように、FAX1枚送りつけるやり方では通りません。

小室ワールドを炸裂させてガン無視していただいても結構ですが(笑)

それでは、もう持たないでしょう。

とりあえず、忖度メディアのファンタジー解釈に笑わせていただきながら、小室圭内定者の「説明」を待ちましょう。

意外と、楽しい展開になってきたかもしれませんね。

 

ご覧いただきありがとうございました。