こんにちは、ラベンダーです。
どうもメディアは、天皇陛下に誕生日会見で眞子&小室圭内定者の問題についてコメントさせたいようですね。
1.天皇陛下への敬意を欠くマスコミ
天皇陛下の会見は、その内容が「おことば」として国内外に発表されます。
「おことば」は、歴史の経緯もあり、内外に影響のあるとても重要なものです。
お気楽な立場の秋篠宮殿下の誕生日会見とは、ケタ外れに次元が違います。
そんな重みのある会見で、マスコミはどうしても一内親王の私的な問題についてコメントさせたいようですね。陛下に何を言わせたいのか?
あり得ない非礼・非常識ですね。
いわゆる芸能リポーターと呼ばれる人々は、スキャンダルが発覚した芸能人が舞台挨拶などを行った場合、舞台のことも他の役者さんもそっちのけで、ひたすらその人のスキャンダルについて質問し続けることがありますよね。
他の舞台関係者に対して、これほど非礼なことはないと思いますし、一般社会常識ではちょっと考えられない行為ですが、状況は異なりますが同趣旨の非礼が天皇陛下に対しても行われるということでしょうか。
天皇陛下への敬意はないのでしょうか。
2.「お気持ち発表」という名の策略
こういう陛下への非礼の背景として、
やはり「お気持ち発表」が最悪でしたね。
「お気持ち発表」は、いち内親王の気持ちを発表しただけの私的な文書。
ところが、その文書に天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下の名前を記すことで、権威をもたせて皆がその意に従うようしむけた。天皇陛下を利用したのですよ。
この場合、無理やり天皇皇后両陛下は巻き込まれただけだと思いますが、この「お気持ち発表」の件があるので、今回の誕生日会見で眞子&小室圭内定者の問題について発言させようとするメディア側の非礼な動きにつながったのだと思います。
秋篠宮家の意向に従って動くメディアは多いようですからね。
それにしても・・・・・・
眞子様を操って「お気持ち発表」をさせ、その「お気持ち発表」に天皇皇后両陛下を巻き込むことによって、天皇の権威を野望実現に利用するという。
腹黒すぎて言葉を失いますが、こういう展開を予想しての「お気持ち発表」だったとすれば、もう、小室圭内定者には誰も勝てないかもしれませんね。
ワルのレベルが違いすぎますよ。
ちなみに記事にある「秋篠宮さまと過去に因縁」については前回お話したとおり、私からすれば、秋篠宮殿下の人間性に問題ありとしか思えないです。
しかし、記事にあるとおり「天皇陛下はもう、当時の秋篠宮さまの発言を遺恨に思われてはいないでしょう。」ということであれば、それはそれでよろしいのではないでしょうか。「解決済み」ってことで(笑)
3.最後勝つのは悪
ただ、最近思うのは、結局、小室圭内定者の勝利で終わりそうだということ。
小室圭内定者は、ヤフコメなどのネット世論では、徹底的にバッシングされてます。
しかし、現実世界ではどうでしょう。
留学費用の問題、不自然な奨学金の問題、親子の3年間の生活費の問題。
億単位の国費による警備費の問題。謎のキャリア形成の問題など・・・
金銭が関係する疑惑は、いくらでもあるのに、ほとんど報道されません。
唯一報道される問題である400万円金銭問題は、母親の問題であって本人の問題ではないという前提の報道ばかりです。
母親は過去を詳細に洗い出し、疑惑あれこれ報道するのに(ただし、それも一部のメディアに限定されますが)、本人の疑惑はスルー。
追及するネタはいくらでもあるのに
なんで小室圭内定者本人を追及しないのだろう?
不思議すぎますね。
報道する価値で言えば、小室母より小室圭内定者本人のほうが、はるかに重要です。
まるで、日本のマスコミ全部がグルになって、小室圭内定者を守ろうとしているような錯覚を感じます。
皇室タブーとか菊のカーテンとか、まだまだ存在するのでしょうね。
小室母は、皇室関係者にはならないので、遠慮なく叩いていますけど、そのうち
「困った母親のせいで結婚できない可哀想な小室圭さん」
みたいな論調になるかもしれませんね。
ゾッとしますけど、ないとは言えないですよ。忖度マスコミだらけですから。
いろいろ計算済みなのでしょうか。
やはり小室圭内定者は普通の人間ではありません。
ワルの才能が違いますね。
そして、どうせ自分は皇室に守られる立場であることを見越して、小室圭ワールドを貫いているのでしょうね。
疲れてきました。
しばらく小室圭内定者の記事から離れたほうがいいかもしれません。
けど、ヘンリー王子&メーガンさんに動きもないようですし、
さて、どうしたものか・・・・
ご覧いただきありがとうございました。