ラベンダーの皇室王室ブログ

日本皇室と英国王室についてのブログです。皇室ブログですが、ほぼ眞子さま&小室圭(マコムロ問題)の記事です。英国王室ブログですが、メーガン・マークル中心です。メディアが書かない、冷静な分析を心掛けてます。

ヘンリー王子のビザと永住権の問題

こんにちは、ラベンダーです。

 

前回の補足をさせていただきます。

 

以下の記事で、ヘンリー王子のビザに関する記述があります。

 

www.ellegirl.jp

ちなみにハリー王子はアメリカに住むにあたって外交上の地位を与えられ、公務で渡米する外交官や政府職員と同等のビザをもらっているもよう。移民に関する法律の専門家はハリー王子が王室を離脱するとき新聞「テレグラフ」に「王子にはグリーンカードと言われる永住権も問題なく与えられるだろう」と語っていた。グリーンカードを付与されてから問題なく3年が経過すれば、アメリカの市民権を取得するための申請ができる。妃がイギリスの市民権を取得するより、王子にアメリカの市民権が与えられる可能性の方が高くなりそう。(同記事)

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「外交官や政府職員と同等のビザ」とは、いわゆるAビザのことだと思います。

英国王族が何ビザに該当するかは調べてもわからなかったので、推測ですが、一応、広義の政府関係者ということにしてAビザ出すしかないと思われます。

もちろんヘンリー王子が外交上の仕事とか公務とかしているわけではないですが、一般論として、他国の王族を一般人扱いにして一般人と同じビザ出すのは非礼なので、原則、公務の有無にかかわらずAビザを出すしかないのでしょう

また、王室離脱したヘンリー王子を王族扱いするのは妥当かどうかの問題がありますが

前にも言いましたが、ヘンリー王子は今も広義の王族ではありますし、ロイヤルハイネスも使用禁止なだけで、はく奪はされていないので、やはり一般人扱いはできないと思います。

 

さて、ここからが本題ですが、

ヘンリー王子がAビザで滞在しているならば、それには重要な意味があります。

 

www.mashupreporter.com

米国では、課税対象者がその年、183日間以上国内に滞在している場合、税法上は市民と同等に扱われ、連邦税および州税を納める義務が生じる。国外での収入も申告しなければならない。

(中略)

183日間以上滞在しても、入国ビザの種類によっては免除される可能性があるとホルツ氏は語る。王子のビザが外交ビザの場合、183日を超えて滞在しても課税対象とならないという。(同記事)

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ヘンリー王子が一般人と同じビザなら、連邦税および州税を納める義務が生じるので、大変です。だから、普通なら183日間経過する前にいったん英国へ帰国してビザを取り直して再度アメリカへ入国するはずですが、Aビザならそういう小細工する必要なく課税対象にはならないというわけです。

 

なので、今後もAビザが続けばいいのですが、そうはいかないでしょう。

3月の身分見直しで、称号や爵位を失った場合、Aビザの権利を失うのではないと予想されます。

そうすると、記事のとおり、大変なことになりますね。

メーガンが身分見直しで現在の称号や爵位を維持したいと必死になるのも、こういう税法上の問題もあるのかもしれませんね。

王族というのは、我々が考える以上に見えにくい特権があるということですよ。

 

 

話を元の記事に戻しますが、

次の問題は、ヘンリー王子が永住権や市民権を取るのかどうかですが。

この場合、Aビザどころか称号や爵位などを失うことが話の前提になります。

生まれてから王子と軍人しかやってこなかった人ですから、それは自らのアイデンティティの喪失に等しい話。ヘンリー王子としてはとても許容できる話ではないので、現時点では考えていないと思います。

まずは、称号や爵位の維持に全集中でしょうね。

 

結局、今後のハリメガの行く先は、現在の身分を維持できるかどうかによって決まるということなのでしょう。

 

さて、どうなりますやら。

ご覧いただきありがとうございました。